7月17日のヴィジョンと竹下氏の解説②
- 2010/07/21
- 15:00
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①若くて美しい女性が、苦しそうに胸を押さえて下を向いていました。
何か辛いことがあるようでしたが、その切なそうな横顔がとても綺麗でした。
見ているうちに、その方の背中に白い大きな羽が見えてきました。
①何か辛いことがあるようでしたが、その切なそうな横顔がとても綺麗でした。
見ているうちに、その方の背中に白い大きな羽が見えてきました。
彼女は美と愛の大天使・ハニエルです。
天使は皆男女の性別がなく中性だと誤解している人が多いのですが、彼女を見てもわかるように、
はっきりと性別が分かれており、彼女はとても美しい女性の大天使です。
彼女の想いに答え、彼女がこれ以上苦しまないで済むように、
私は昨日(7月19日)の午後9時半過ぎに彼女にブラフマンを授けました。
せれなさんの描いた彼女の美しい姿(ハニエルのポーズ)に見とれていたその時、ふと、
「顰(ひそみ)に倣(なら)う」という中国の故事を思い出し、身体に戦慄と悪寒が走りました
(ここの表現は多分に8種的な誇張されたものになっています)。
中国4大美女の一人の西施は、持病の癪(しゃく)があり、普段から胸をさすりながら
眉をひそめて歩くことがしばしばありました。しかし、西施のそんな姿がまた美しく見る者を
魅了したそうです。この噂はたちまち広がり、町村の娘たちは西施にあやかろうとして
競ってこれを真似するようになり、村一番の醜女(しこめ)の娘までもが例に違わず西施に
倣ったので、皆の失笑をかったという故事です。
ここまではっきりと書いたのですから、今度の私の講演会場で、“ハニエルのポーズ”を
取っている女性がいたら、間違いなく8種体癖の女性です。
②赤い門(鳥居のような形ですが、鳥居ではなくたぶん何かの建物か町の入り口に建つ門だと思います)の前で、若い短髪の男神様がきりりとした表情で立っていらっしゃいました。

殷族の始祖とされる中国神話のホツマの神の契(せつ)です。
③高貴な雰囲気の女神様。
お若いのですが、知的で威厳さえ感じられる女神様でした。
③お若いのですが、知的で威厳さえ感じられる女神様でした。
契の母の簡狄(かんてき)です。次のような伝説があります。
簡狄はクワの生えている原野で、玄鳥(つばめ)が卵を落とすのを目撃したという。
この卵が色鮮やかで、文様が「八百」と読めたので、簡狄は拾って帰ると玉製の箱にしまった。
すると、真夜中に神母が現れ、「この卵を抱きなさい。神聖な子が生まれるでしょう」といった。
そこで簡狄が卵を抱くと、一年して懐妊し、14か月後に契が生まれたという。
⑤最後に見えた女神様。
見えた瞬間「お人形?」と思ったくらい、ものすごくかわいらしい女神様でした。
本当にかわいくて「西洋人形」のようでした。上の方を見て何かを祈られていらっしゃるようでした。
⑤見えた瞬間「お人形?」と思ったくらい、ものすごくかわいらしい女神様でした。
本当にかわいくて「西洋人形」のようでした。上の方を見て何かを祈られていらっしゃるようでした。
私の25柱の妻の最後の1柱の清田姫(すがたひめ)様です。せれなさんが言うように、
本当にお人形さんみたいにとても目が大きくて、可愛い女神です。
彼女はダンスがかなり上手なのですが、さらにダンスが上手になりたいと思って、
なるみちゃんに祈っていたのです。
この祈りの前後で彼女のダンスの才能に変化があることからも確かだと思います。
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