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天界の学校

今年の春先に見た夢の話をします。



夢の中で、私は学校の中にいました。
その学校は大変美しい建物で、木や石などの天然の材料で造ってあり、天井は高く、
大きなガラス窓からは学校の周りの緑の木々を通して柔らかな光が室内に注いでいました。

私は(夢の中で)上級生用の音楽教室の中を廊下側からこっそりのぞいていました。
私はこの教室の生徒ではなく、この学校に入ったばかりの新入生なのか、
いつかこの教室の生徒になることに憧れていますが、まだまだ無理だと自分でもわかっていました。

(後で、この日は入学希望者へのオープンスクールのような日だったことがわかりました)

誰もいない広い音楽教室にはサンルームが併設されていて、サンルームの真ん中にはグランドピアノが置いてありました。サンルームの天井まで続く緑色のアイアンの窓枠は芸術的な美しさでした。サンルームの周りには温室のように熱帯性植物が植わっていて、緑色に濾過された木漏れ日がサンルームをより幻想的な雰囲気にしていました。

私がため息交じりにのぞいていたのは、そのピアノの前に一人の男性教師が座っていたからです。
その方は、とても美しい澄んだ高い声で歌いながら、優しく流麗な旋律をその指先で奏でていました。
最初、その教室をのぞいていたのは私だけではなく、数人の女生徒たちもいましたが、
私は微動だにせずに長い時間その方の歌声を聴いていたので、気が付いたら一人になっていました。

するとその方は、私に気がついて「教室に入っていいよ」と合図をされました。
私は嬉しくて、恐る恐る教室に入っていき、ピアノのすぐ近くに行きました。
ピアノの椅子は長くて、先生は真ん中に座っていたのですが、私にもその椅子に座っていいよと
おっしゃってくださいました。
その方は全校生徒のあこがれの的で、私が最も尊敬する方でしたので本当に喜んで椅子の端に
座らせていただきました。

先生は哀しい愛の歌を歌われていたのですが、その歌には優しさと切なさが込められていて、
隣りで聴いていると、胸の奥深くまで揺さぶられるような深い感動を覚えてあまりに心が震えてしまったため、そこで目が覚めてしまいました(涙)


その方は、竹下雅敏先生でした。
夢の中で見たお姿は今のお姿でしたが、弾き語りをされた歌声とピアノの演奏は、今まで決して聴いたことがないほどの美しさで、夢の中でしたがそれが聴けた私は、きっとこの地球上で最も幸せな人間の一人だと思います。

                                           Serena
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