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星野村でのヴィジョンの続きと竹下氏による解説

前回の記事8月7日の星野村でのヴィジョンには続きがありますので、

今回はそれをご紹介したいと思います。


イラストの上部にある、灰色の背景の文字は、ヴィジョンを見たときの私の感想、
    イラストの下部にある黄色(肌色)の背景の文字は、竹下雅敏氏による解説です。


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福岡県の星野村の麻生池や原爆の火など、素晴らしい星野村の景色を堪能した後、

車で隣りのうきは市浮羽町へ抜ける山道に差し掛かった頃です。

私は後部座席に座っていたのですが、前の座席と私の膝の間のせまい空間に、

突然女性が現れました。見た瞬間(お会いしたのは初めてでしたが)、この方がその車を

運転している男性の奥様だとわかりました。絵に描いて欲しいと言う想いが伝わってきましたので、

山道でしたが車を停めていただき、車中で絵にしました。



この女性は、ローマの女神・ウェスタです。ギリシャではヘスティアと呼ばれています。
竈の女神ですが、ローマの守護神でもあります。

ここで彼女が姿を現したのは、福岡の私の古くからの友人である向鞘真直君(仮名)の妻に
なっている女性だからです。かなり前のことで彼には結婚の日時とその時間に霊的に一致した時の
感覚が掴めるように、瞑想しているように指示を出しました。
今回せれなさんのヴィジョンでその姿がわかったため、彼女の名が判明しました。

実はウェスタと向鞘真直君は、天界の私とヒカリハナツミの学校の生徒で、二人は共にダンスを
学んでいました。ウェスタは以前から彼に好意を持っていたようですが、告白する勇気はなかった
ようです。ウェスタの神話を見ると、彼女は他の男神の求愛をことごとく拒んでいますが、
おそらく結婚相手を向鞘真直君と決めていたためだろうと思います。
なお彼女の神社が、向鞘真直君の別荘がある星野村のどこかにあるはずなので、
彼にその場所を探してもらっています。

 実はウェスタは、これまでずっと私に仕えたがっていたのですが、8月11日の朝、
わたしのところに現われ、私は彼女にそれを許しました。
現在ウェスタの聖火は、うちの敷地に上がる坂道の中央で燃えています。
せれなさんなら何か見えるかも知れないので、写真(聖火とプー)を添付して送ります。




この写真にはこのような炎が見えます。


うちでもわたしが妻に通常の炎ではなく、まるでろうそくの炎のようにまっすぐに立ちあがる炎で、
非常に特殊なものだということ話していました。
まさにそのようなヴィジョンで、妻も納得していました。


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この記事のイラストにつきましては、個人的な利用の範囲でコピーを許可いたしますが、
イラストや写真、文の無断転載(HP、ブログなど、また書籍等の印刷物を含む)は一切お断りします
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