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10月16日のヴィジョンと竹下氏による解説

10月16日(旧暦9月9日)の午後9時から1時間の間、フルウヒメミコ様の恩寵の光が降り注ぎました。

その1時間の間に私が見たヴィジョンを竹下雅敏氏の解説とともにご紹介いたします。


イラストの上部にある、灰色の背景の文字は、ヴィジョンを見たときの私の感想、
    イラストの下部にある黄色(肌色)の背景の文字は、竹下雅敏氏による解説です。




10月16日午後9時~10時までのヴィジョン

①砂地のような乾いた黄色い大地が見えました。
いくつか土が丸く盛ってあるところがあり、その上に枯れた笹の枝が刺してありました。
笹の枝には白い紙の短冊のようなものが飾ってありました。
これはお墓ではないかと思います。



私が“悪をなす者”と呼んでいる者の中の特にひどい者たちが、この日処刑されました。

彼らは不正な方法を用いて、天界の高い役職に就いていました。
この墓は月にあり、彼らは3日後にここの第3エレメンタルシステムに生まれ変わります。












いきなり①のヴィジョンが見えてひるんだので、気をしっかり持ってきちんとヴィジョンを見続ける
ことができるよう祈りました。すると男神様が現れ「大丈夫だよ」言ってにっこり微笑んでくれました。
これは天之御影命(アメノミカゲノミコト)様だと思います。



確かに天之御影命様です。









③大きな男の人にがっしり抱えられて連れ去られようとする女神様。
手をこちらに伸ばして、必死な形相で助けを求めていらっしゃいました。



天之御影命様が女優であったナタリー・ウッドを排除するところです。
彼女は悪の秘密結社の幹部で、これまで様々な悪に手を染めていました。
①の場所にもう一つ彼女の墓が付け加えられることになります。

参考のためにナタリー・ウッドの写真を添付します。

出典は以下のものです。
http://blog-imgs-14.fc2.com/m/a/m/mamdarin/NUddo0126-0.jpg













④とても奇妙なヴィジョンでした。
楕円形の不思議な形の物がたくさん、整然と並んでいました。
楕円の前半分は盛り上がっていますが、後ろ半分は逆にクレーターのように窪んでいました。
その盛りあがった小山のてっぺんに枝のようなものが突き刺さっていました。
ここは月のように殺伐とした場所でした。地平線の向こうには暗い宇宙が広がっていました。



これらの多数の墓は、私が“闇を崇拝する者”と呼んでいる者たちの墓で、今回の光で裁かれ、
現在肉体を持っている者でも、3日間肉体と顕在意識のみがかろうじて存続し、高次の身体は
死んだ状態になっています。彼らは全員3日後に幽体がこの場所に生まれ変わります。

ここは第11惑星の第2エレメンタルシステムに相当するところです。
ここに描かれた墓の持ち主は全員私の講演会に出席している者たちで、私にはどの墓が誰のもの
なのかすべてわかっています。
彼らの内側は3日間死んでいるのですが、もともと肉体と顕在意識という表面のレベルでしか
生きていないため、自分に何が起こっているのかもまったくわからずに普通に生活していることでしょう。









⑤顔にペインティングをし頭に羽飾りを付けた男神様が、ひざまづいて恭しく両手で剣を受け取っていました。



彼は北米インディアンユマ族の創造神であるココマートです。
ナタリー・ウッドの後任としての地位に就いたようです。








⑥その男神様が立ち上がり、剣を頭上高く掲げられました。
それから、その剣を一気に振り落とされました。



ココマートが刑を執行する合図をしたところです。











⑦十字の形の墓石が整然とずらり並んでいました。
墓の間には木が等間隔に立っていて、この奥は森になっていました。



これは私が“闇の者たち”と呼ぶ連中の墓です。
第12惑星の第1エレメンタルシステムに相当します。
3日後に彼らの幽体はこの場所に生まれ変わります。現在肉体を持って生活している者は、
死後この場所に引き寄せられてここに生まれ変わります。










⑧上空高い場所から見下ろすように、中国全土が見えていました。
それから、この女神様が現れました。とても妖艶で美しい方でした。



この女性は中国の蚕神(カイコガミ)の青衣神(セイイシン)です。
青い服を着て人々に蚕の飼い方を教えたので、人々が祠を建てて祀ったということです。








⑨今度は先生の家を上空から見ていました。
絵では家と坂道の火だけをごく簡単に描いていますが、実はもっと詳細に見えていました。

その周りを、ものすごい数の神々または霊たち(混在していたと思います)が両手を合わせて
真剣に拝みながら取り囲んでいましたが、ある場所から内側には入れないようでした。



私の家の周りを取り囲んでいる者たちは、すでに死刑が宣告された“闇の者たち”です。
彼らは長きにわたって信じられないような悪を続けて来たために、天界の各システムの代表が
集まる会議によって死刑が宣告されたのです。
地球のカルマなども含めてこの天界の会議で重要な出来事が決定されます。










⑩先生はどうしているのかなと思った瞬間、家の中にいる先生の姿が見えてきました。

座っている先生の背後に白い服を着たとても美しく大変清らかな女神様が立っていらっしゃいました。
じっと見ていると、座っている先生の中にふわっと同化し、重なるようにしてお二人の姿が見えましたが、また背後に立たれましたので絵にしました。(先生は省略させていただきました、すみません)



彼女は私の妻の清田姫(スガタヒメ)様です。
たいがい私の傍には妻の誰か1柱がいます。私は誰が傍にいるのかを常に自覚しています。
確かにこの時清田姫様が傍にいました。肉体では泰子がいつも傍にいますが、幽体は1柱の女神が
数日間私を独占しています。原因体は25柱の妻と常に一緒に居ます。
映像配信の教育で教えている方法で、私の原因体の数を調べれば、25体存在することがわかるでしょう。










⑪それから、また家の外のヴィジョンが見えました。
天空からものすごい光量の柱が垂直に家の上に降りて来て、それが地に着くと、
家を中心に輪になって広がりました。神々や霊たちがいたところに達すると、彼らの姿は
光に包まれて見えなくなりましたが、紫色の光の粒が無数に見えていました。
しばらくその情景を見ていました。


そして、そこから光の輪がはるか遠くに広がっていき、ようやく辺りが見えるようになったのですが、神々や霊たちがいたところは何もかも消え、ただ黒く焼け焦げた大地が広がっているだけでした。

時計を見ると22時になっていましたので、ここでヴィジョンを見るのをやめました。



ココマートの合図によって、愛の創造神の5システムからの光が降り注ぎ、刑が執行されました。
このヴィジョンを見たのが果たしてせれなさんだけだったのか、それとも多くの神々がこのヴィジョンを見ていたのでしょうか。このヴィジョンは神々や霊たちが震撼するものなのです。

①、④、⑦で処刑された者たちは3日後にそれぞれの界層に生まれ変わります。
しかし、ここで滅ぼされた連中は2度と復活することはありません。
魂が完全に滅ぼされ消滅してしまったからです。
文字通り宇宙の塵となって無の中に消えてしまいました。

多くの宗教では魂は不滅だと教えられていますが、実はそうではありません。
本当に悪しき輩は、宇宙の帰滅を待たずに魂が滅ぼされることがあるのです。
魂が滅ぼされた者の中には、現在肉 体を持って生存している者も居ます。

一般の人には見分けがつきませんが、例えて言うと、致死量を超えた放射線を浴びて遺伝子が
完全に切断されてしまった人は、しばらくの間は普通に生きていますがその後、ゆっくりと
分解して死を迎えます。
同じように魂を失った人間は、肉体を持っている間だけ生きながらえ、死後完全に無の中に消えていきます。

                                         竹下雅敏

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