11月15日のヴィジョンと竹下氏による解説②
- 2010/11/18
- 09:08
この記事は、11月15日のヴィジョンと竹下氏による解説①の続きです。まず①からご覧ください。
⑫やがて、綺麗な星空が見えてきました。
質素な草ぶきの家の屋根の中央に、炉の煙を出すために開けられたような穴から夜空が見えて
いました。その小さな穴から星が流れるのを、黒人の少年が楽しそうに見上げていました。
少年のすぐ隣には、両親が横たわっていました。母親が嬉しそうに、少年が見上げている夜空を
見て、 笑っていました。その肩を抱いて一緒に寝ている父親もとても嬉しそうでした。
とてもつましい暮らしのようでしたが、穏やかで幸福な家族のヴィジョンに、私も癒されました。
質素な草ぶきの家の屋根の中央に、炉の煙を出すために開けられたような穴から夜空が見えて
いました。その小さな穴から星が流れるのを、黒人の少年が楽しそうに見上げていました。
少年のすぐ隣には、両親が横たわっていました。母親が嬉しそうに、少年が見上げている夜空を
見て、 笑っていました。その肩を抱いて一緒に寝ている父親もとても嬉しそうでした。
とてもつましい暮らしのようでしたが、穏やかで幸福な家族のヴィジョンに、私も癒されました。
⑫
地球上の黒人の家族のようです。
不正義のゆえに貧しい暮らしを強いられているこうした誠実な人々がたくさんいます。
これからの地球はすべての人々が豊かに暮らせる社会を築き上げなければなりません。
今回の光で地球上の人類の90パーセントの者が同様に裁かれ、転落をしています。
彼らの中には悪がひどすぎて、すでに魂を失った者もいますが、今回はなんとか免れたものの
次回の光で魂を失う予定の者が多くいます。
結局のところ彼らは私の情報を真剣に受け止めないので、救済することが出来ません。
不思議なことですが、彼らは魂を失い死後完全に塵となって無の中に消滅するよりも、
今仕事に精を出してより利益を得ることを優先するのです。
⑬
その星空を見ているうちに、とても気持ちがよくなり、しばらくその宇宙空間にうっとり
漂っていました。あまりの心地よさに恍惚状態になっていましたが、ふと気が付くと目の前に
男神様が現れ、にっこりとほほ笑みかけてくださいました。牽牛様だと思います。
手には杖をもっていらっしゃいました。
漂っていました。あまりの心地よさに恍惚状態になっていましたが、ふと気が付くと目の前に
男神様が現れ、にっこりとほほ笑みかけてくださいました。牽牛様だと思います。
手には杖をもっていらっしゃいました。
⑬
確かに彼は牽牛様です。
ユニティ・デザインのホームページに中西征子さんが描いた彼のイラストがあるので
参考にしてください。
彼はもっとも高い位にある男神なので、今回の裁きの中心的な役割を果たしたのではないかと思います。
⑭
そして、同じように星空に女神様が現れました。大変かわいらしくて優しい女神様で、
この方もにっこり笑っていらっしゃいました。手には巻物を握っていらっしゃいました。
この方もにっこり笑っていらっしゃいました。手には巻物を握っていらっしゃいました。
彼女は、建甕尻命(たけみかじりのみこと)の妻で、伊勢の幡主の娘であった賀貝呂姫(がかいろひめ)様です。
手に持っているのは“命の巻物”です。
この巻物に名前のある者は裁かれることはありません。
命の巻物にいったん名前が書き込まれながら、その後悪を断ち切ることが出来ず、
再び名前を消された者たちがいます。私がとてもよく知っている数名の女性たちです。
このまま何もしないでいると彼らは次の光で魂を失います。
⑮若い男神様が、目の前の神の前に丁寧に跪き「全て終わりました」と報告をされていました。
⑮
彼の前に居るのは、私です。
せれなさんの幽体が肉体を離れて不思議な行動をとっていたように、私の体はいくつもあり、
この時家では妻の泰子と共に居て、別の界層では前回の光で清田姫様と一緒にいたように
今回はフルウヒメ様と一緒に居ました。と同時にここでこのような儀式を行っていたわけです。
竹下氏には説明していませんが、私はこのヴィジョンでこの若い男神様の前には
大正真真神様がいらっしゃることを理解していました。
私が、敢えてその説明を省いたのは、お姿を直接拝見しなかったからです。
それでも、そこにどなたがいらっしゃるかはわかるときがあります。
大正真真神様がいらっしゃることを理解していました。
私が、敢えてその説明を省いたのは、お姿を直接拝見しなかったからです。
それでも、そこにどなたがいらっしゃるかはわかるときがあります。
⑯その男神が立ち上がると、その後ろに実は、たくさんの若い男神たちが整然と並んで、
同じように跪いて挨拶をされていたことに気がつきました。
挨拶が終わって、先頭の男神が立ち上がると、後ろにいた多くの男神たちも一斉に立ち上がり
ました。一柱一柱の男神たちが、誇り高く、素晴らしい精神の持ち主であるように感じられました。
挨拶が終わった、先頭の男神がくるりと向きを変えて、この男神たちの中央を通って帰って
行かれると、次の列の男神たちがそれに続き、また次の列というように、規律正しくきびきびと
行動されていました。完璧に統率されていることに感動しました。
同じように跪いて挨拶をされていたことに気がつきました。
挨拶が終わって、先頭の男神が立ち上がると、後ろにいた多くの男神たちも一斉に立ち上がり
ました。一柱一柱の男神たちが、誇り高く、素晴らしい精神の持ち主であるように感じられました。
挨拶が終わった、先頭の男神がくるりと向きを変えて、この男神たちの中央を通って帰って
行かれると、次の列の男神たちがそれに続き、また次の列というように、規律正しくきびきびと
行動されていました。完璧に統率されていることに感動しました。
⑯
彼らは全員シリウス第1レベルの天津神(ホツマの神)の男神です。
完璧に統率されていたということですが、私は誰にも命令をしないので、彼らの自主的な行動だと
思います。神も人も内的な規律がしっかりとしている者は、法がなくとも悪をなすことは決して
ありません。
今回の裁きで働かれた多くの神々に心から感謝をささげて23時を迎えました。
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