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旗上弁財天社と住吉神社でのヴィジョン

12月4日 旗上(はたあげ)弁財天社


12月4日(土)に鎌倉に用事があったので、鶴岡(つるがおか)八幡宮に立ち寄ってきました。

いつもながら、すごい参拝客で拝殿の前ではゆっくり参拝できませんでした。

その後、いつものように境内にある旗上弁財天社に行きました。





鶴岡八幡宮での写真は旗上弁財天社しか撮っていませんので、もう一枚同じ神社の写真を載せておきます。




ここも割と混んでいたので、ごく短い参拝時間でしたが、神功皇后様がまたお姿を見せてくださいました。ここで参拝をすると殆どの場合、現れてくださいます。










12月5日 住吉神社



翌日の12月5日(日)には日帰りで福岡市に行ってきました。

午後からの竹下雅敏氏の講演会の前に少しだけ時間ができたので、住吉神社に行くことにしました。

高校生の頃、この神社の前を通ってバス通学していました。とても懐かしい場所です。

都心にある神社ですが、広大な敷地の中には池や林、たくさんの摂社・末社があります。

住吉神社のホームページによると
ここ博多の住吉神社は、全国に2129社ある住吉神社の中で最も古い神社で、
1800年以上の歴史があるそうです。
ご祭神は、
底筒男神(そこつつおのかみ)
中筒男神(なかつつおのかみ)
表筒男神(うわつつおのかみ)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
神功皇后(じんぐうこうごう)
と記載されています。

ここは25年に1度の割合で遷宮を行っており、今年の10月に式年遷宮大祭が行われたようです。

私が訪れた時は、真新しい朱塗りの建物が美しく輝いていました。





                           (↑↓拝殿)                    





日曜日ということもあり、結婚式や、生まれたばかりのお子さんの初宮詣でにいらっしゃったご家族の

記念撮影などで、本殿前ではゆっくりできなかったので、簡単にご挨拶だけ済ませてそこを立ち去りました。



住吉神社に天神か博多駅から行くと、住吉通りの「住吉」というバス停で降りるのが便利なのですが、

それで行くと、南門から入ることになります。私もこの日、初めて気付いたのですが、正門は西門です。

私は南門から入ったので稲荷神社の方から本殿の後ろ側に入り、拝殿で参拝をした後、

神門を出て、参道→西門に向かうという、全く逆のルートを辿りました。

もし、住吉神社に行かれることがあれば、面倒でも西門に回られることをお勧めします。

尚、駐車場は東口にあります。(正門とは真反対)



                   (↑神門)



               (↑神門の外側にある鳥居)
                        神門を出ると、参道が西門まで伸びていました。

その途中に「少彦名神社」がありました。





ここで参拝をしていたら、若い男神様が現れました。
涼やかな目元の爽やかな男神様でした。頭巾をかぶっていらっしゃいました。


         竹下雅敏氏によると、住吉3神の1柱 ナカツツノヲ様ということです。






          (ここが西門です。)

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