元旦の日記
- 2011/01/02
- 03:01
皆さまは新年をどのように迎えられましたか?
私は料理をしながら迎えました。
12月30日の夜になって、ふと、今度のお正月にはお節料理を作ってみよう!と思い立ちました。
料理の才能を身につけたい・・・それは私の願いの一つです。
31日は午前中は大掃除をしていたので、午後になってから食材の買い出しへ出かけました。
結局、お節料理を作り始めたのは、夕食の片づけが終わった20時半からになりました。
それから4時間、瞑想に近い状態で一気に15種類ほどのお節料理を作りました。
それは、とても平和で幸せに満ちた時間でした。
料理を作りながら、大晦日の夕食を、天界の自宅で夫と一緒に食べているヴィジョンを観ました。
天界の自宅をヴィジョンで観たのはこれで3回目です。
今回は、キャンドルが灯る丸いテーブルで、私が自分で作った料理(オードブル)をワインを
飲みながら、2人で楽しく食べているところでした。前回は誰かが作ってくれたブランチを
サーブされながら食べていましたので、かなり進歩したのではと思います(料理の腕が・・・^0^\)
料理を作るちょっとした合間に、お正月用のお花を活けることもできました。
花を活けるだけで、玄関がすっかりお正月ムードになりました(絵は、姑が毎年製作して送ってくれる干支切絵)
お節料理が殆ど完成した頃に、深夜0時となり、新年を迎えることになりました。
花を活けるだけで、玄関がすっかりお正月ムードになりました(絵は、姑が毎年製作して送ってくれる干支切絵)
毎年、瞑想をしながら一人静かに年を越していました。
今年は料理をしてはいましたが、同じように瞑想に近い状態でした。
よく知っている神々の御名を唱えて、新年のご挨拶をしました。
午前1時くらになって、一気に波動が上がり至福の状態になりました(理由はわかりません)
とても幸福で満ち足りた状態で、新しい年を迎えられたことは大きな喜びです。
そして、今朝、眠っていはいましたが意識ははっきりしているという状態で、
自分が三輪山の山頂に天之御影命様と一緒に居ることに気がつきました(もちろん幽体です)
2人とも、大神神社の10月24日の大祭の時と同じ格好(神官と巫女のような)でしたので、
新年の儀式の為にここに来たのだと思いました。
さて、現実の世界では、朝食にお雑煮を作ったのですが、これが驚くほど美味しくて(自画自賛)、
家族も「え?」っと顔を上げる程でした。
19年間、同じように作り続けているのに、どうしてなのか全く不思議です。
初詣には、横浜市港北区にある師岡(もろおか)熊野八幡宮に行きました。
ようやく私の参拝の順番が回ってきた時、拝殿に男神様が現れ、それからその隣りに女神様が
現れました。肉眼で見えたのですが、とても混んでいたので、お顔をゆっくり拝見することが
できませんでした。短い参拝時間でしたが、感謝の気持ちをお伝えし、2柱の神にとってもよき年と
なりますようにとお祈りすることができました。
そして、お祭りの時と同様、やはり元日の神社にもちゃんと神様は降りてこられることを改めて確信
いたしました。
夕食には、家族でお節料理を食べました。
結婚して以来、ちゃんとお節料理を作ったことがなく、お手製のお節は初めてです。
みんな喜んで食べてくれましたので、来年から毎年作ろうと心に決めました。
ただ、今年は思いついたのが遅すぎて、お節を入れるお重も、気の利いた器もなく、そこだけが
残念でしたので、来年には盛りつけ・飾り付け・色どりにも充分工夫をしたいと思います。
年末は、いつになく断捨離に励み、大掃除も進み、家の中に流れる空気が違って感じられるほどに
すっきりした中でのお正月、やはり気持ちがいいものですね。
お料理の才能と同様、掃除の才能も磨きたいと思っています。
今年の抱負は、料理と掃除、そして何よりも「永遠の愛」です。
このようにのんびりとした、でも、幸せなお正月を過ごしています。
追伸:決して、ユニティデザインのブログの「元日の日記」に対抗したわけではありません。
でも、パクリました・・・。
でも、パクリました・・・。
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