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2月19日のヴィジョンと竹下氏による解説

最近は時間が許す限り教育プログラムに取組むようにしているのですが、2月19日の夜に自分の徳目などがどのレベルにあるか再確認しようとしてブッディに意識を合わせました。するとそのまま瞑想状態になり、いきなり次のヴィジョンが見え始めました。
その時のヴィジョンのイラストをご紹介します。
イラストの下の「 」内のコメントは竹下雅敏氏による解説です。



修道院の回廊を、若くて美しい修道女が年配の修道女を支えるようにして歩いていました。
年配の女性はここでは地位が最も高い修道女のようでしたが、精神的に大変なショックを受けているようで自分ではまともに歩けないほどで、若い修道女(彼女もまたそれなりの地位の方のようでした)に抱えられてやっと歩けるという状態に見えました。回廊の手前は四角い中庭でした。その周りをぐるりと建物が囲んでいました。




「この二人は、年配の方がマザー・テレサで、若い修道女は彼女の教え子であったシスター・アグネス(スハシニ・ダース)です。」









建物から中庭に続々と他の修道女たちが出てきました。皆(①の二人も)全く同じ服装で、額の部分だけは白い布で後は全身真っ黒い修道服でした。
彼女たちは中庭を通って、修道院の外の広い野原へと歩いて行きました。①の二人も一緒でした。




「彼女たちは、マザー・テレサの作った修道院のシスターたちです。」









彼女たちは私が見ていることに気がつくと、はっと驚いたように一斉に胸当ての黒い布の部分で顔を隠しました。顔を隠しながらこちらを恐々と見ていました。その異様さに私も驚きました。




「この場所は贍部州の欲界の地球です。
 現在これまでの一連のせれなさんのヴィジョンでわかるように支配体制が一掃され、
 新しい時代が来ています。しかしマザー・テレサや彼女たちはこうした変化を悪魔の仕業だと
 思っているようです。おそらく彼女たちはせれなさんを悪魔だと思って恐れていたのだと思います。

 こうした信仰に凝り固まった人たちは、キリスト教以外の神々はすべて悪魔だと信じています。
 彼女たちにとっては、アフロディーテもパールヴァティも神功皇后もすべて悪魔なのです。
 比較的善良な人たちなのですが、彼らのこうした強い偏見を取り除くことは容易なことでは
 ありません。」








どこからともなく小型飛行機が次々に飛んできました。
彼女たちの真上まで来ると(飛行機なのでそんなことができるのか不思議ですが)円形に並びました。
10機程いたと思います。
そして底部の扉が開き、中からロープで縛られた男性たちを吊るし降ろしました。
彼らは全く反応しなかったので絶命していたように感じました。
下から見上げていた修道女たちは、その光景を見ると、悲鳴のような叫び声をあげて恐ろしがって
いました。中には腰を抜かした者や逃げ惑う者もいたり、失神する者、固まって全く動けない者もいました。




「これまでローマ・カトリックの内部では、彼らから見て邪教と見なす者たちと戦うための
 エクソシスト部隊が存在しました。彼らはまったくなんの罪もない人々をこれまで異端の
 烙印を押して、呪術によって殺害してきたのです。こうした者たちは今回すべて裁かれました。」



「追伸:せれなさんのブログに紹介されたセリーヌ・ディオンとアンドレア・ボチェッリの歌「祈り」ですが、この曲は詩人のリルケによるものです。彼は私たちの天界の学校の語学の小学部の教授です。今回の映像配信・夫婦「ハイデッガー」において、彼の詩を紹介しています。」

「祈り」の曲を掲載した記事→the prayer

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