各地の放射線測定値
- 2011/04/28
- 21:30
放射線・原子力教育関係者有志による
全国環境放射線モニタリング
全国環境放射線モニタリング
各地の放射線測定値(4月26日更新)
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放射線量が少しでも検出されるということは、放射性物質がそこにあるということ。
放射性物質は体内に入ってしまうと、内部被ばくになってしまいます。
最近は数値が少ないから大丈夫と考えずに、今はまだ非常事態にあることを忘れずにいたいものです。
私の場合は、
できるだけ外出するのを控える、外にいる時間を短くする、外出するときはマスク、帽子、手袋(春物です!)、
ナイロン製のスプリングコート、サングラスをかけるようにしています。花粉症の人と同じです。(花粉アレルギーは全くありません)
放射線は無色無臭で全くわからないと言われていますが、私は超敏感体質なので、
肌を刺すようなピリピリとした刺激、喉の痛み、呼吸が浅くなる、背中から首が硬直してくるという反応があります。以前から毎日鼻洗浄をしていますがこれは有効な気がします。
それでも窓や玄関を開け閉めしているので、放射性物質が家の中に入ってきている可能性は大きいです。
吸引力が高く、吸引した粉じんを機外に出さない掃除機でこまめに掃除をするようにしています。
野菜は少し前から、無農薬栽培をしている長崎の農家から定期的に取り寄せていますし、農村地帯にある夫の実家(農家ではないけど)からは米や義母が育てた安心野菜を送ってもらっています。水は大分から日田天領水を定期的に配達してもらっていますが、これに以前から大量にストックしていたミネラルウォーターを使っています。備蓄分が減らないように、毎日2本以上スーパーから買って来ています。(本数制限が1人2本)
ここまでやっても被曝するときは被曝してしまうのでしょうが、3人の10代の子どもたちは放射能の感受性が大人より高いので、できるだけのことをして守ってあげたいと思っています。
でも、こういう生活が長引くようであれば引っ越も考えなければと思っています。
いずれにしても、あらゆることを想定して準備しておきたいと思っています。
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