プーチン氏が大統領候補に
- 2011/09/25
- 00:31
アメリカが推し進めるNWO(世界新秩序)や世界政府に対抗するためでしょうか?
yahooニュースより転載
プーチン氏が大統領候補に=「双頭体制」継続へ―ロシア
時事通信 9月24日(土)18時54分配信
【モスクワ時事】ロシアのメドベージェフ大統領(46)は24日、モスクワで開かれた最大与党「統一ロシア」党大会で演説し、来年3月の大統領選に前大統領のプーチン首相(58)が立候補すべきだとの考えを示した。同党を率いるプーチン氏は「大変光栄なことだ」とこれを受け入れた上で、メドベージェフ氏の首相就任を望むと語り、いずれも拍手で承認された。
大統領は「党大会は大統領候補としてプーチン氏を支持すべきだ」と呼び掛け、「(同氏と相談し)熟考した上での決定だ」と明かした。
同党の支持率は40%台と低落傾向にあるが、国内でほかに有力な政治勢力や候補者は見当たらず、プーチン首相の大統領への返り咲きはほぼ確実な情勢。2008年からプーチン、メドベージェフ両氏が築いてきた「双頭体制」が来年以降も続くことになりそうだ。
また、党大会でメドベージェフ氏は、プーチン氏の提案を受け、今年12月の下院選で同党の比例代表名簿第1位に記載されることに同意し、自身は政府内で「実務」に専念する意向を表明。これに対し、プーチン氏は「(メドベージェフ氏が)経済近代化の継続のために政府を率いていくと確信する」と語った。
ロシアはメドベージェフ大統領就任直後の08年に憲法を改正し、次期以降の大統領任期を4年から6年に延長した。プーチン氏再登板の臆測が広がる中、プーチン氏とメドベージェフ氏のどちらが大統領候補になるかが注目されていた。
大統領は「党大会は大統領候補としてプーチン氏を支持すべきだ」と呼び掛け、「(同氏と相談し)熟考した上での決定だ」と明かした。
同党の支持率は40%台と低落傾向にあるが、国内でほかに有力な政治勢力や候補者は見当たらず、プーチン首相の大統領への返り咲きはほぼ確実な情勢。2008年からプーチン、メドベージェフ両氏が築いてきた「双頭体制」が来年以降も続くことになりそうだ。
また、党大会でメドベージェフ氏は、プーチン氏の提案を受け、今年12月の下院選で同党の比例代表名簿第1位に記載されることに同意し、自身は政府内で「実務」に専念する意向を表明。これに対し、プーチン氏は「(メドベージェフ氏が)経済近代化の継続のために政府を率いていくと確信する」と語った。
ロシアはメドベージェフ大統領就任直後の08年に憲法を改正し、次期以降の大統領任期を4年から6年に延長した。プーチン氏再登板の臆測が広がる中、プーチン氏とメドベージェフ氏のどちらが大統領候補になるかが注目されていた。
(転載終わり)
プーチンと言えば、冷静沈着なイメージがありますが意外な趣味があるようです。
バイクで疾走するプーチン大統領の写真はこちらです。
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