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野田首相、TPP交渉参加の意向固める

政府ってなんでしょうか?
総理大臣ってなんでしょうか?
民主主義においては、政治家は国民から選ばれるはずです。
そして政治家は民意をくみ取り、国益のために外交交渉するものではないでしょうか?
これだけ反対する人が多いのに、それでもTPP参加を強行しようとする総理は、
一体誰のために、何のために、政治を行っているのでしょうか?
TPPこそ国民投票にすべきだと、私は思います。


yahooニュースより転載

野田首相、TPP交渉参加の意向固める 11月のAPEC首脳会議で関係国に交渉参加を伝達へ

フジテレビ系(FNN) 10月29日(土)21時7分配信

野田首相は、TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉に参加する意向を固めた。
11月中旬にハワイで開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議の際に、関係国に交渉参加を伝達する方針。

政府関係者によると、野田首相は、TPP参加に慎重な鹿野農水相と、10月だけで数回極秘の会談を重ねてきた。
鹿野農水相は、最終的に交渉参加を容認する考えを示唆し、これを受けて野田首相は、APECで交渉参加を表明する意向を固めた。

民主党内では、慎重派が攻勢を強めているが、野田首相は11月4日をめどに、交渉参加容認の方向で意見集約したい考え。
その後、記者会見などの形で交渉参加方針を国民に説明し、そのうえで、APECに臨む方針。

しかし、慎重派が猛反発するのは必至で、政権運営に影響が出る可能性もあるとみられる。
                                          (転載終わり)



47ニュースより転載

TPP交渉、賛成は6知事 全国緊急アンケート

野田政権が11月上旬にも参加の是非を決断するとしている環太平洋連携協定
(TPP)の交渉について、参加に賛成する都道府県知事は、条件付きを含め全国
で6人にとどまることが28日、共同通信社の緊急アンケートで分かった。
反対は14人で、27人は「どちらとも言えない」などと賛否を留保した。
反対派の知事は、国内農業への打撃や国民の合意がないことを懸念。
賛否に踏み込まなかった知事からも、判断材料となる情報や国民的な議論が不足しているなどと政府の対応に批判の声が上がった。
アンケートは10月下旬に実施。

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