野田首相、TPP交渉参加の意向固める
- 2011/10/30
- 02:22
政府ってなんでしょうか?
総理大臣ってなんでしょうか?
民主主義においては、政治家は国民から選ばれるはずです。
そして政治家は民意をくみ取り、国益のために外交交渉するものではないでしょうか?
これだけ反対する人が多いのに、それでもTPP参加を強行しようとする総理は、
一体誰のために、何のために、政治を行っているのでしょうか?
TPPこそ国民投票にすべきだと、私は思います。
yahooニュースより転載
野田首相、TPP交渉参加の意向固める 11月のAPEC首脳会議で関係国に交渉参加を伝達へ
フジテレビ系(FNN) 10月29日(土)21時7分配信
11月中旬にハワイで開かれるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議の際に、関係国に交渉参加を伝達する方針。
政府関係者によると、野田首相は、TPP参加に慎重な鹿野農水相と、10月だけで数回極秘の会談を重ねてきた。
鹿野農水相は、最終的に交渉参加を容認する考えを示唆し、これを受けて野田首相は、APECで交渉参加を表明する意向を固めた。
民主党内では、慎重派が攻勢を強めているが、野田首相は11月4日をめどに、交渉参加容認の方向で意見集約したい考え。
その後、記者会見などの形で交渉参加方針を国民に説明し、そのうえで、APECに臨む方針。
しかし、慎重派が猛反発するのは必至で、政権運営に影響が出る可能性もあるとみられる。
(転載終わり)
47ニュースより転載
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