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再びM9の地震発生確率が高くなってきた


北海道大学地震火山研究観測センターの森谷博士が、
2011年12月~2012年1月にかけて、M9規模の地震が起きる可能性を予測。


再びマグニチュード9の地震が発生する確率が高くなってきました

図は2010年01月01日からの地震エコーの日別継続 時間です.横軸は2010年01月

01日からの月日,縦軸は1日毎の地震エコーの継続時間(分)です. 

M9.0の発生後,地震エコーの活動は弱かったのですが,いわきの地震M7.0が発生

したころから再び活性化し始めま した.そして現在まで昨年後半に観測された状況

と良く似た経過をたどっています.地震エコーの総継続時間は16万分に到 達しまし

た.もしもこのまま3月11日の地震の前と同じ経過をたどるとすれば,再びM9クラス

の地震が発生すると推定されます. 

震央は宮城県南部沖から茨城県沖の日本海溝南部付近であろうと考えられます.

震源メカニズムが正断層である場合には 海底地殻上下変動が大きいので津波の

振幅が大きく巨大津波になる可能性も考えられます.

発生時期は12月から2012年01月にかけて と考えられますが,地震エコーの衰弱か

らだけではピンポイントでの予想は難しいと思われます.

前震の発生や地震をトリガーする自然現象,つまり磁気嵐や地球潮汐の観測などを

監視していくことも重要です.

これからもVHF地震エコーの観測を欠測しないように継続していき,できるだけ頻

繁に更新していくつもりです.

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