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ゲイツ、ロックフェラーの人口削減計画と北極の種子バンク(2)




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「スバールバル国際種子貯蔵庫(the Svalbard International Seed Vault)」。
「種子バンク」とか、「種子貯蔵庫」とか言われています。

今までも、ビル・ゲイツとモンサント社、そしてこの「種子バンク」との関係については何度か書いてきました。

この記事では、それをDoomsdayという形容がついています。
Doomsdayとは、聖書に出てくる「最後の審判の日」、または「世界の終末の日」のことです。

youtubeの動画(たくさんある)をご覧になったほうが早いかもしれません。

この種子貯蔵庫は、ノルウェー政府が管理していますが、ビル・ゲイツの財団とロックフェラーの資金によって建造されました。

彼らが狙っているのは、アグリビジネスで世界を支配下に置くことです。

しかし、彼らは、それが「正義」とだと固く信じているのです。
彼らの到達点は、人口削減した後の、彼らのためだけに存在する地球です。

そして、その後の世界では、人間に代わるハイブリッド生物が労働に使われるのでしょう。
米国のダルシー(ドゥルセ=Dulce)地下基地では、そうした実験を行っています。

ときどき、そこで誕生した失敗作が地上に逃げ出して、チュパカブラだなんて騒がれることがあります。

グローバリストに農業を渡してしまうことは、すべてを支配されることになります。
彼らが運営しているGM多国籍企業は、地上の農作物すべてを遺伝子組み換え作物に置き換えて、作況を自由にコントロールしようとしています。

時には、上水道や農業用水に毒を入れて「作物は全滅だ」と騒いだり、すでに完成している気象兵器をつかって、飢饉を人工的に起こすことも可能でしょう。
私たちの生殺与奪は多国籍企業に握られることになります。

小泉政権時代に、「日本の農業の構造転換を目指す」を合言葉に、「農家への補助金制度を抜本的に改革し、大規模経営の農家に限って補助金を支払う新制度の導入」を検討していたことは記憶に新しいでしょう。

つまり、零細農家は効率が悪いので農地を大資本に売り渡して、農場で月給取りとして雇用してもらえ、という政策です。
小泉は、わけもわからずアメリカのポチの言うとおり強行しようとしたのですが、反発が大きいので先送りとなりました。

これは、アメリカのS.510食料安全法と同じです。

零細農家は、自分の作りたいものを作ることができなくなるばかりでなく、売ることも流通させることもできないのです。
少し大きな家庭菜園で自家栽培をやっていれば、すぐさま、しょっぴかれてしまうのです。

日本がTPPに加盟すれば、こうした世界が訪れます。
有機栽培の農産物などは、日本の国土からは取れなくなります。
いや、正確に言えば、有機農業はできなくなる…。

日本の農林水産省は、着々とGM多国籍企業に篭絡されています。

ところで、なぜ種子を保存するのか、です。

モンサント社や、種子会社のシンジェンタ社は、人口削減の過渡的段階で“活躍する”企業であって、世界中に遺伝子組み換え作物が行き渡った段階で、先に書いた方法で(その中には、原発への自作自演テロによって、放射能漏れ事故を起こし、耕作地をダメにするということも手段の一つとして考えているはずです)、人工的・計画的に食料危機を起こすはずですから、世界の人口が長期のダウントレンドになったときには、ご多聞にもれず、お役目ご免となるかもしれません。

人口削減が終ったら、北極圏の種子バンクから原種の種子を取り出してきて、再び農業を復活させるはずです。自分たちのために。

ですので、モンサント社のような企業は、軍産複合体の新しい形なのです。それは火薬も使わないし、核も必要ないのです。
武器は自殺種子と農薬です。

そして、対象は世界中の人々です。

一方、発展途上国においては、ワクチンを使います。
直接の対象は、出産可能年齢に達した女性と、子供です。

今、発展途上国においては、国連が音頭を取って「人口削減!発展途上国の断種キャンペーン」を展開しています。

彼らは手荒です。
ウズベキスタンの例のように、わけもわからずバスに乗せられて、そのまま病院に直行。
目が覚めたら子供を産めない体にされていた、なんてことが現実に起こっているのです。

ウズベキスタンの件は、日本のテレビでも報道されました。

ビル・ゲイツは、11月4日、日本のドジョウに発展途上国の子供たちに、すべからくワクチン接種させ、ポリオ撲滅に向けて一層の協力をさせられることになりました。

福島の子供を被曝させたまま、他国の子供にまで人口削減のお手伝い。
この人は、もうダメです。

日本は、すでにゲイツ財団と協力しながら、パキスタンなどでポリオ(小児まひ)対策を進めています。 
野田はゲイツと今後もポリオ撲滅のため連携を深めていくことで一致した、ということです。

野田総理、G20でポリオ撲滅を約束 福島では給食に汚染米

問題は、ワクチンの中に入れられている成分です。
日本人は、何年後か、何十年後かにパキスタンの人々から罵倒されるかもしれません。
福島の子供も避難させられない国が、余計なことをするな!と。



錯覚ではありません。この写真は合成ではありません。

ビル・ゲイツは、2010年4月に開催された「カリフォルニアTED2010会議」で、招待客限定の場で、このようなスピーチを行いました。
世界の人口を減少させるため、ワクチンが使われるべきだ」と。




だから、子宮頸がんワクチンなど、とんでもないことです。
出産適齢期に達していない女のお子さんにワクチン接種を受けさせること自体がクレージーです。

第一、ガンの原因は分かっていないのです。
こうなると、子供に子宮頸がんワクチンを打たせた母親の無知は責められるべきでしょう。考えれば、すぐに分かることだからです。

2012年は、マインド・コントロールの大嵐が吹き荒れます。
TPPの中身をよく研究して見て、などと民主党の議員のようなことを言っていたら間に合いません。
何重にも、それも同時にマインド・コントロールが仕掛けられるからです。

その場、その場で瞬間的に見抜いていかないと、たちまちのうちにゆがんだ想念の渦に巻き込まれてしまうでしょう。

何はともあれ、人の言うことを鵜呑みにせず、自分で考える習慣をつけることが何より大切だと思います。
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