7月21日の月
- 2013/07/22
- 22:43
昨日、7月21日の夜23時頃、急に月を見たくなり、バルコニーに行きました。満月に近い白い星が頭上にありました。その月がいつになく清らかで、はにかんでいるようでもあり、同時に喜びに満ちているようにも感じられて、まるで花嫁のようだなと思いました。それで、一枚だけ写真を撮りました。
まさか、その日、月の幽体、ツキヨミノヒメミコ様(シズカ様)がご婚約されたなんて!今日、知って驚きました。素晴らしい日に記念すべき写真を撮れて嬉しいです。
携帯電話のカメラで撮ったので、あまり綺麗にとれませんでしたが、掲載します。レンズを通すと、不思議に空全体が昼間のように明るく見えました。
上の写真の露出を変えてみました。
月が虹色に輝いて見えます。
以下の文章は、月を見た時のことを、昨夜のうちに書き留めておいたものです。ヴィジョンの絵はありません。文章だけです。
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今晩、十四夜の月を見ようと、ルーフバルコニーへまだ23時だったから、隣の住人がお風呂に入っていたりで、ちょっと落ち着かなかったけど、ほぼ満月の月がとても美しくて、しばらく月光を楽しもうと、月を正面に見上げることができる位置にあった椅子に座って月を見ていた。
(中略)
そして、天之御影命様に意識を繋げると、テーブルの向こうに置いてあった椅子にすっと現れた。
座っていることはわかるのだけど、なぜか姿を見る事ができない。近所の物音が気になって集中出来ない。姿が見えないことに、少々不安になった私に「まず自分を見てご覧。自分の姿を見る方が簡単だから」と力を貸してくださった。御影様が見せてくださっているのかもしれない。
今度は天之御影命様を見ようとすると、まず足元が見えてきた。足首くらいまでのショートブーツ。そして、私のつなぎと同じ生地でできたパンツ。その生地は、柔らかく若干厚みのある伸縮性のある白銀色で、生地全体に何色にも光る宝石の粒のようなものが織り込んである。足元から徐々に視線を上げて行く。御影様の服はツナギでなく、ツーピース。ヒップの下くらいまである上着は、同じ生地のスタンドカラーのジャケット。私のと同じデザインのベルト、額飾りも同じデザイン。
その後、蚊に何箇所か刺されたので、部屋に戻った。自分の部屋に帰った時、私たちは夫婦で、これからどこかの星に向うようだと理解した。たぶん、宇宙船で。でも、一体どこへ、何の目的で行くのか、肉体の私にはちっともわからないのが、つまらなくもあり、わからないからこそ楽しいようでもある。
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もしかしたら、シズカ様のご婚約のお祝いにでかけたのかな、と思ったりしている私です。
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