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1月5日のヴィジョンと竹下氏による解説

1月5日(旧暦12月12日)の12時から1時間の間、アルカイダヒメミコノオオカミ様の恩寵の光が降り注ぎました。その時に、私が見たヴィジョンを竹下雅敏氏の解説とともにご紹介します。今回は記憶がとぎれている部分がいくつかありますが、紙に絵や文字を書き残しているので、それを参考に掲載します。

*イラストの下の『 』内の言葉は、竹下氏による解説です。
*中西征子氏のイラストは全てシャンティフーラHPより転載しました。





①女神様が立っているのが見えました。上の方に水面があり、水面の一か所からまばゆい光が差し込んでいました。その光は、水面から真直ぐ女神のところにまで降りていました。






『ここは、シリウス第一レベルのホツマのコーザル界です。女神様は玉櫛姫様です。』


 
玉櫛姫様
イラスト:中西征子氏



②大きな星が手前にあり、向こうには、惑星がいくつも並んでいました。もっと距離感があるのですが、絵に描くとこうなってしまいます。ヴィジョンをみながら、これは太陽系ではなく、シリウスではないかと思いました。

やがて、雪のように白い小さな星のかけらのようなものがたくさん降って(浮かんで)来て、その中を、一艘の船が、手前側から大きな星に沿ってやってきました。船を操る人の後ろに女性が一人乗っていました。






『確かにシリウス星系で、手前の大きな星そして玉櫛姫様がいらっしゃったのは、ポ・トロ(シリウスB)です。』





③その方の姿が見えました。恍惚の表情で目を伏せていました。若い方でした。




『この方は、シリウス第二レベルのホツマの神であるナガコヒメ様です。』



ナガコヒメ様
イラスト:中西征子氏





④気がつくと、星々の間から船がいくつも現われていました。みんな、この手前の大きな星に向かっているようでした。





『ポ・トロで行われる会議に出席するためだと思います。』





⑤その星のとある海岸に、さきほどの船がまとめて繋がれ停まっていました。船は空だったので、乗っていた人たちは上陸したようです。





『これらの船は太陽系の第一~第三レベルのホツマの神が乗って来た船です。』




⑥「彼らはどこへ?」と思っていると、ある建物の中にある楕円形の円卓が見えてきました。

それは淡い翡翠色の石でできた美しい大きなテーブルで、その周りに少なくとも7人座っていました。手前の席は女神でした。私もこの会議に出たような気がしているのですが、実はこのヴィジョンの辺りから記憶がかなり曖昧になっているので、はっきりしません。会議に参加したのか、ヴィジョンを見ていたのでそう思ったか、自分ではわかりません。





『右端の女性がナガコヒメ様です。せれなさんもこの会議に出席していたようです。』




⑦この建物の外観です。海岸に近いところにある白い四角い石造りの美しい建物で、正面の真中に大きなエントランスがあり、両サイドに小さい入口が3つずつありました。中庭があって、そこには植物がたくさん生えていました。




『この建物は司法に関係する建物だと思います。』




⑧記憶があまりないのですが、確かにこの男神様を見たことは覚えています。美しい方で、手に長い杖を持っていらっしゃいました。





『この方は、会議に出席していたウミタルヒコ様です。』

                       リンク→ウミタルヒコ様のヴィジョンを掲載してある以前の記事





⑨その方の前に女神がひざまずいて座っていました。⑧の男神が、彼女の頭の上で杖を振ったような気がします。彼女は両手にピンクのリボンが巻かれた巻物を大事そうに持っていました。





『この女性はやはり会議に出席していた高城入姫命(タガギノイリヒメノミコト)様です。巻物はこれからの地球に対する裁きの内容が書かれているものと思われます。彼女を通じてトホカミヱヒタメ八神へとこの計画書が伝えられます。』



高城入姫命様
イラスト:中西征子氏





⑩全く記憶が残っていないヴィジョンです。ただこの方を見たことだけは覚えていますが、状況がわかりません。紙に書き残した説明によると、天使のような雰囲気の方で、水色のベストを着て、腰には大きな太刀を下げていました。記憶が曖昧ですが、この太刀は覚えています。この方の雰囲気とこの大きな剣が合わなかったからです。



『この男性は会議に出席していたアヌフルホシヒコノミコト様です。』




 
アヌフルホシヒコノミコト様
イラスト:中西征子氏



⑪岩場に濃いピンクの花が咲いていました。私はその花に手を伸ばして、花に摘んでもいいかと尋ねてから、一輪手折りました。





ここは記憶がないのですが、メモに残した言葉を書きます。



花の香を嗅ぎ、空を見上げた。夜空に満天の星。幸福感に満たされる。

「行かなきゃ」



⑫と⑬
ここは、記憶が鮮明です。
私は大正真真神様の前に跪いていました。そして何かをとうとうと伝えていました。
大正真真神様は、私の左肩に手を置くと、立ち上がるように促してくださいました。
そして一緒に来るようにと言われました。


               ⑫






             ⑬




『会議の内容の報告を聞いていたのだと思います。』





⑭建物の中を歩きながら、大正真真神様は私に何かをずっとお話ししてくださり、私はそれを笑いながら聴いていました。





『レイノルズ一家の話ではないと思います。』
  

                             リンク→レイノルズ一家とは何か



⑮大正真真神様があるドアを開けました。

そして、私にも中に入るようにと言われました。私たちが部屋の中に入ると、そこには大きな円卓(楕円)があり、そこに座っていた方々が立ち上がって、私たちを出迎えてくれました。

そこは先ほどの⑦の建物とは全く違う場所です。
書き忘れましたが、⑦の会議室は四角い部屋で、その部屋の手前と向こう側の壁にはドアがいくつかあるのですが、その両壁の外側にはずらりと護衛の男神が並んでいました。⑮の部屋は、もっと開放的で、かなり広い部屋のすり鉢状の一番底に楕円形のスペースがあり、その形に合わせたかのような楕円形の大きなテーブルがありました。

部屋全体は円形のすり鉢状です。かなり多くの人が座れる会議場だと思いましたが、このときはテーブルの周りに座っている方以外はどなたもいらっしゃいませんでした。ヴィジョンの絵の横に、「13人」と走り書きしています。13柱の神がいたように思いますが、大正真真神様と私がその数に含まれるかどうかはわかりません。テーブルの端(楕円の頂点)に大正真真神様が座られ、私にはその左側に座るように指示されました。私もその会議に参加しましたが、会議の内容はさっぱりおぼえていません。




『せれなさんを入れて13人、私を入れて14人です。⑥の会議とこの⑮の会議に出席した神々の名前は全員わかっていますが、ここでは公開しないことにします。

ここでの会議はホツマのキツヲサネ(東南中西北)5神の出席する会議で、本来は長谷川京子が出席するはずなのですが、彼女はせれなさんのように意識的に肉体を離れることが出来ないので、この時間に催されたこの会議に出席することが出来ず、代わりにせれなさんが代理として出席したわけです。こうした会議には彼女はぐっすりと熟睡した状態で、幽体が肉体から離れて出席しているのですが、目が覚めると会議の内容は何も覚えていないのです。ですから彼女はこうしたことは何も知りません。』





⑯しばらくして、髪に留めた赤いリボンが見えてきました。リボンをつけた女の子が振り返り、会釈してくれました。10歳~12歳の賢そうな美しい女の子でした。ワンピースのスカートの部分も、リボンと同じ赤でした。

お辞儀をした後、「お父様」と嬉しそうに言われたので、大正真真神様のお嬢様なのだとわかりました。 では、どの女神様がお母様だろうと考えていると、その方のお姿も見えてきました。謙虚な雰囲気で優しく微笑まれているお姿を見せていただきましたが、どなたなのかはっきりわかりませんでした。 





『彼女は妻のウルウヒメ様です。娘の名は菜津実姫といいます。』



瓜生姫中子様
イラスト:中西征子氏


ここから、誰かと会話をしていたようですが、全く記憶がありません。メモが残っているので、書いてあるままに書き起こします。
(私宛の個人的なメッセージは省かせていただきました)


(地球はどうなりますか?)という私の質問に、その方は悲しそうに首を振った。

「地球にとっては、3つの災難が決定しました。

 破壊・病・天変地異

桜の花が咲く頃にははっきりしてくるでしょう。」


(どうやったら生き残れますか?)

「心清らかに」「心正しく」「心美しく」

「私心を捨て、思いやりの心を」

「欲を捨て、捧げることを喜びなさい」

「神を敬い、信じなさい」

「人を敬い、信じなさい」


『せれなさんの質問に答えている女神は、玉櫛姫様です。おそらくせれなさんが出席した最初の会議でこの文章にある3つの災難が決定したのだと思います。

私にはおよそ避けることが出来ないと思われるいくつかの出来事があります。それをずっとユニティ・デザインのブログにおいて人々に警告をしているのですが、そうした警告をどのくらい多くの人が真剣に受け止めて実行に移してくれるかが大切だと思っています。これからいかなる事が起こるかにかかわらず、玉櫛姫様のアドヴァイスがもっとも大切なことであるということは間違いありません。』



「先生に何かお伝えすることはありませんか?」とお聞きしたら、まろやかな美しいヴィオリンの音色が聞こえてきました。アイショウシン様がヴィオリンの練習に励まれていることを知らせてこられました。活き活きとした彼女の姿は見えていましたが、書き残していません。そして「お心安らかにお過ごしください」という声が聞こえました。




アイショウシン様
イラスト:中西征子氏




⑰最後にアルカイダヒメミコノオオカミ様にお礼のご挨拶をしました。すると、明るい満面の笑みで、アルカイダ様が応えてくださいました。生き生きとした生命力を感じる明るい女神様でした。





『確かにアルカイダちゃんはとても明るい活発な女の子です。中西さんの描いた絵はとても良く描けていると思います。』




アルカイダヒメミコノオオカミ様
イラスト:中西征子氏



*この記事は、個人的な利用の範囲でのみ使用を許可します(転載は不可)
中西征子氏のイラストの利用ついては、転載元のシャンティフーラのHPをご参照ください。



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