Jackie Evancho2
- 2012/04/17
- 23:24
ジャッキー・エヴァンコについては、以前にもこのブログで取り上げましたが、http://blogs.yahoo.co.jp/kwkm88/28990331.html、彼女の歌唱力と魅力は、日に日に増していくばかりです。この歌を聴いて、私は鳥肌が立ちました。なんというバクティの高さ。彼女はいったい誰のために歌っているのでしょう。
The Lord’s Prayer
Time to say good-by
この動画を聴きながら、私はサラブライトマンからジャッキーへ、何かが受け渡されたような気がしました。
ブログへの埋め込みができませんので、画像をクリックしてYouTubeでお聴きください。
こちらは少し大人びてきたジャッキー・エヴァンコ(確かこの4月で12歳のはずだけど)
最初に登場する政治家たちがやたら重いだけに、彼女が現れたときは、本当にほっとします。
痛々しいほど緊張している姿は可愛らしいのですが、振り絞るような彼女の祈りの歌声は、
まるでこの場と、ここにいる人たちを清めようと無意識のうちに一人必死に戦っている少女のように思えてしまいます。この動画を見ていると、どうか、このまま真っすぐ、大人達に利用されることなく無邪気なまま育ってほしいと願わずにはいられません。
曲は、最初の動画と同じ、「The Lord's prayer 」ジャッキーの歌は1分15分過ぎから5分くらいまで。
ジャッキー・エヴァンコのプロフィールについてはこちらをご参照ください。
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