3月24日のヴィジョンと竹下氏による解説1
- 2012/04/19
- 19:15
3月24日(旧暦3月3日)午後3時から1時間の間、色上姫浅子様の御光が降り注ぎました。その1時間の間に私が見たヴィジョンと受け取ったメッセージを、竹下雅敏氏の解説とともにご紹介いたします。長いので、2部に分けて掲載させていただきます。
イラスト:中西征子氏
*「 」内の文字は私が聞いた声、或いは自分の声です。
*『 』の中の文字が、竹下雅敏氏による解説です。
①階段状に石を積み上げた古代の遺跡。遺跡の端から白い光が差し込んで来ました。清らかで美しい輝きです。
『この場所は、広島県庄原市の葦嶽山にある遺跡です。日本のピラミッドとして非常に有名なところです。白い光は色上姫浅子の光です。なぜこの場所がヴィジョンに現れたのかというと、今からしばらくの間(おそらく2050年頃まで)、この山はせれなさんの山になったからです。本来星野村にあるのですが、現在の特別な状況に対処するため、一時的にこの場所が選ばれたのです。
動画のアドレスを添付しますので、参考にしてください。』
『自由の女神はNWO(新世界秩序)を象徴します。』
「これが今のアメリカの状態」
『NWOは、第3次世界大戦を勃発させ、人口を10分の1に削減するのが当初の計画でした。しかし彼らのこうした思惑はこのヴィジョンの通り、ほとんど崩れかけています。』
④残り半分は、かろうじてなんとか持ちこたえています。足元に数人の男たちの姿が見えます。必死に像を支えていますが、風が吹く度に、激しくゴーゴーと風音が響き、今にも倒れそうです。男性たちの一番手前で像の足元を支えているのはオバマ大統領です。
しかし、残っていた半身もついに倒れてしまい、オバマは茫然自失の様子で立ち尽くしていました。やがて突風が吹いて、彼らも吹き飛ばされて消えてしまいました。
『オバマ大統領は、NWOの推進者の一人です。彼はイスラエルがイランと開戦するのを引きとめているように見えますが、それは選挙対策のためで、実際にはおそらく2014年前後に自らの手で第3次世界大戦を始めるつもりなのです。しかしこうした思惑もまたいずれ潰えることでしょう。』
⑤自由の女神像が建っていた台座だけが残っていました。
そこへ、①の光が届きました。
台座の上に、普通の人々がよじ登り始めました。一人、また一人、上に登って来ては、そこで飛び上がって喜びを表現していました。
「自由だ。これこそ、真の自由だ」と言う歓喜の声が聞こえました。
そのうち、そこには群集がどんどん集まって来て、台座の上では、ものすごい数の人々がひしめきあっていました。
『アメリカに革命が起こることを示すヴィジョンです。早ければ今年だと思います。』
人知れず、川の中の小島の地面の上に、仰向けに倒れていました。
しばらくすると中年の男性がやってきて倒れ落ちた女神像を見つけ、驚いて駆け寄ると、「Oh、Marianne!(オー、マリアンヌ)」と叫んで膝をついて頭を抱えてしまいました。頭を抱えていた男性がその腕を下ろした時、その顔はヒトラーに変わっていました。
しばらくすると中年の男性がやってきて倒れ落ちた女神像を見つけ、驚いて駆け寄ると、「Oh、Marianne!(オー、マリアンヌ)」と叫んで膝をついて頭を抱えてしまいました。頭を抱えていた男性がその腕を下ろした時、その顔はヒトラーに変わっていました。
『このヴィジョンの意味ですが、アドルフ・ヒトラーであった男は現在フランスに生まれ変わっており、フリーメーソン・イルミナティの最高幹部の一人です。彼らの世界支配の思惑が潰えたことを示します。』
⑦ドイツのヴィジョンに変わる。
「ヒットラーの末裔たちが支配する国。頑丈な鋼鉄のように揺るがない支配体制。支配者たちの絆と守りと徹底した秘密主義。今、その重く厚い扉の鍵が回された。」
分厚い鋼鉄の重いドアが少し開き、暗い部屋の中に光が漏れ差し込みました。中の者たちは逃げ出して誰もいません。
「今、戸は開かれた。明かりの中に出よ。暗い世界はもう終わったのです。」
「これは警鐘の鐘の音です。これを鳴らすのは平和の天使たち。」
「さあ、罪深きロンドンの民よ、自ら罪を認め、平和の為に祈りなさい。」
「時は今。今こそ心を洗うのです。鐘の音が止まぬうちに悔い改めよ。」
『ロンドンの民だけが罪深いわけではありません。日本なら東京、アメリカならニューヨーク、フランスならパリといった、欲望が渦巻く都市に巣くう野心に満ちた人々を象徴しています。』
⑨エリザベス女王が後ろ手に縛られて宮殿から出てきました。女王を守る為に仕えていた衛兵たちに両腕を捕まえられています。
鐘がけたたましく鳴り響き、鳩が一斉に飛び立ちました。
『今後多くの著名人が逮捕される可能性がありますが、彼女はその一人です。』
⑩二羽の鳩が、口にくわえたバケツを、女王の真上でひっくり返しました。バケツに入っていた真っ赤な血が、女王の頭へ降り注ぎました。
「血塗られた人生に!」
「ああ、私の輝しい生涯が、まさかこのような形で今閉じられようとは。何がいけなかったのか、何を間違えてしまったのか?・・・わからない。
アン女王よ、ヴィクトリア女王よ、教えておくれ。私はあなたたちに比べて一体何が足りなかったのか?
エリザベス女王よ、私に力を貸してください。
聖アンドリュースよ、私はあなたに祈ったのに!この偉大な国家の元首たる私の祈りを、お前は何の権限で聴き入れなかったと言うのか?
・・・もしや神が、・・・もしやキリストが・・・私を見捨てたと言うことではあるまいな?・・・それは困る。死後の栄光を私に!ああ、どうか御慈悲を、この老女に、神よ!」
女神
「罪を、自分の犯した罪を全て認めると言うのか」
エリザベス女王
「はい、認めます」
女神
「心からの謝罪か?」
女王
女王
「私はウィンザー家に生まれ落ち、今日までただひたすら自分の使命を果して来たに過ぎません。なぜそれが罪になるのでしょうか。人は誰でも与えられた立場で使命を果たさねばなりません。私の重責をよもやご存知ないとお言いですか?・・・ああ、だけど、確かに私は罪深い」
ここでダイアナの事故のヴィジョンが見えた。
「違う!あれば私ではない。私とて心が痛んだのです。ですから私は心から望んだわけではないのです。致し方なかった。そう、私はずっとそう思ってきた。仕方がないのだといい聞かせてこれまで生きてきた。85歳の今まで」
女神
女神
「では、認めないのですね。」
「・・・」返答に困る女王。
「ああ、私は、大英帝国の覇者としての私の任務を全うする為に、我が大英帝国国民の為に、敢えて民の代わりに罪を認めることは承諾しましょう。ですが私個人として、このエリザベス・アレキサンドラ・メアリー・ウィンザーが、人として生きる上では何ら罪を犯していないことはお認めください。」
女神
女神
「お前は二人いると言うのか」
女王
女王
「はい、私は常にそのような者です。」
女神
女神
「お前は一人なのだよ、エリザベス。お前を分けることはできないのだから」
女王
女王
「それは何たる不公平な!それなら私は民の方がよほどよかった。自由と愛を両方とも手にいれられる民で良かったのに」
女神
女神
「違う。お前は女王の道を自分で選んだではないか」
女王
女王
「それは私に希望があったからです。この国を守る夢が、」そこまで言って女王はその夢を突然思い出し呆然とした。
女神
女神
「今それはどうなった?」
女王
女王
「若き日の夢を、何時か私は忘れてしまったのです。」女王はうちひしがれた。
女神
女神
「それで良いのだ、エリザベス」
「今年(この一年?)は国葬が続くでしょう。」
天皇、エリザベス女王、オバマ、どこかの国の若き王女。
日本
日本
「沈鬱なる日本!」
軍艦のようなものが見えた。
私
「嵐に巻き込まれないようにどうやってやり過ごせるか?」
答え
答え
「関わらないこと。傍観者として生きなさい。」
私
私
「嵐はどこから?」
答え
答え
「中国。友情を一人でも多くの人が個人的に中国人と友人関係を築くこと。人と人は繋がらなければなりません、心と心で。」
『文中の国葬の部分ですが、若き王女とはベルギー王室アストリッド王女のことです。写真を添付しておきます。確かに現在の予定ではここに名前の上がった4名は今年中に死ぬ予定になっています。しかし未来は確定していないので、変更される可能性は多分にあります。天皇、エリザベス女王、アストリッド王女は別ですが、オバマをはじめとする多くの著名人が処刑される予定になっています。
『嵐はどこから?』という問いに対して、『中国』という答えになっていますが、確かに現在、 薄熙来(はくきらい)が失脚したようですが、中国で大変な政変が起こっている模様です。』
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