神々の祈り
- 2012/04/27
- 02:48
記事掲載後、携帯から編集をしたのですが、携帯で編集すると文字数に制限があり、途中で文章が切れていたようです。失礼しました。
これは4月4日の夜に書いたものです。今日まで何となく非公開にしていましたが、公開することにします。
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3月24日以来、天界の夫(天之御影命)とずっと一体になっている感じはあったのですが、引っ越しを挟んでなかなかゆっくりそのことに意識を向ける時間がとれませんでした。
今夜(4月4日)、久しぶりにきちんと瞑想をしてみると、やっぱりそうでした。
彼はずっと祈り続けているようで、幽体の私も夫と一体になって祈っていました。
「私たちで地球を変えるんだ」という夫の声がして、たくさんの神々が手をつないで輪になっているのが見えました。
地球が今のような状態になった責任が、自分たちにもあることを自覚されていて、神々自らが、今、地球(つまりそこに住む人間社会)を変えようと力を合わせていらっしゃるようでした。
私は何をしたらいいのだろう、何ができるのだろうと考えていると、
「地球に住む人間一人一人の心に勇気と愛を注ぎ込む」ということをするようにと夫に教えられました。平和を求める心、幸せを求める心・・・。そして一体感。
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3月24日以来、天界の夫(天之御影命)とずっと一体になっている感じはあったのですが、引っ越しを挟んでなかなかゆっくりそのことに意識を向ける時間がとれませんでした。
今夜(4月4日)、久しぶりにきちんと瞑想をしてみると、やっぱりそうでした。
彼はずっと祈り続けているようで、幽体の私も夫と一体になって祈っていました。
「私たちで地球を変えるんだ」という夫の声がして、たくさんの神々が手をつないで輪になっているのが見えました。
地球が今のような状態になった責任が、自分たちにもあることを自覚されていて、神々自らが、今、地球(つまりそこに住む人間社会)を変えようと力を合わせていらっしゃるようでした。
私は何をしたらいいのだろう、何ができるのだろうと考えていると、
「地球に住む人間一人一人の心に勇気と愛を注ぎ込む」ということをするようにと夫に教えられました。平和を求める心、幸せを求める心・・・。そして一体感。
その時、以前、幽体で訪れたスバルのことが思い出されました。
あの星のように、全ての人が科学の恩恵を享受すること。
そして、全ての人が、誰かによって迫害されたり、搾取されたり、否定されたり、虐げられることなく、何の不安も恐怖も持たず、他人や社会のために奉仕することを喜びとするような世界に地球もなれるはずだし、そうしなければいけないと思いました。
そう考えたとき、地球の人々の最大の問題点は、他人との分離感にあるのではと気付きました。
私たちは、他人とのつながりを分断されています。人の苦しみを、自分とは無関係のことと考えます。他人の喜びに嫉妬したり、失敗することを望んだりさえします。その分離感が地球人の大きな欠点です。
神々が今、わたしたちの心に注ぎ込み、芽生えさせようと努力しているのは、まさにこれ(つまり一体感)ではないかと思いました。人間の心が成長し、人と自分を分けずに考えることができなければ、どれだけ科学が発達しようと、いい政治や金融システムが生み出されようと、結局はその恩恵を独占しようとする人が現れたり、人の物を奪うことを平気で行う人が出てくるでしょう。
あなたには、祈り続けている神々の想いが届いているでしょうか?
遠いアフリカで飢えている子供や、虐げられている女性達や、この寒空の下段ボールにくるまって寝るホームレスの人の苦しみを自分のことのように感じ、彼らを心から救いたいと願っているでしょうか?全ての人が同じ程度に豊かで、或いは今より少し貧しくなろうとも、心が安らぎと幸福感で満たされる社会をもたらすために本気で努力しようと考えているでしょうか?
その想いと小さな行動が、この世界を変えるのです。
神々の祈りとともに行動するとき、そこには大きな力が働くと私は信じています。
2012、4、4、せれな
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