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11月1日のヴィジョン

2013年11月1日正午に、スミワタルタカキホシノヒメミコ様が地球にご帰還されました。その時に私が見たヴィジョンを、竹下雅敏氏の解説と一緒にご紹介いたします。
 
『 』内の青い文字が竹下氏の解説です。
 



 
スミワタルタカキホシノヒメミコ様が地球にご帰還されるのは知っていましたが、それについてヴィジョンを見ようとは考えていませんでした。その日の11時40分頃、私はソファに座って編み物をしていたのですが、突然、ヴィジョンが見え始めました。
 
 
 
①桟橋のようなものがあり、その先端は、小さな船着き場のようになっていました。と言っても、そこは川や海のように水があるわけではなく、宇宙から来る船の船着き場のように思いました。その船着き場に、小舟が次々に到着していました。船は空中を音もなく降りてきて、スーッと導かれるように船着き場に着きました。船が停まると、乗っていた方は船着き場に降りて、桟橋を歩いて行き、次の船がまた停まる・・・というようなヴィジョンが、ずっと見えていました。
 

 
『ここは贍部洲にある地球で、ホツマの界層(64次元)です。』
 
 

 


 
 ②その桟橋の両側にずらりと神々が並んで立っていました。天之御影様の隣りに並んで立っている自分も見えました。そして、その先端の船着き場の近くに、大正真真神様が立っていらっしゃることに気がつきましたので、ここで編み物をやめて、ヴィジョンに集中しました。
 

 


 
③空に強烈な閃光が起こりました。
 


 
④いつの間にか、船着き場に、白い服を着た若々しい美しい女神様が満面の笑顔で立っていらっしゃいました。スミワタルタカキホシノヒメミコ様だと思いました。中西さんのイラストによく似ていましたので。イラストよりも若く感じられ、髪型も違っていましたが、雰囲気はそっくりでした。
 

 
 
女神様は、ひとつ息をついてから、そこにいた方々に会釈をされました。そして、大正真真神様の前に立ってごあいさつをされていました。
 
 
『スミワタルタカキホシノヒメミコ様です。中西征子さんのイラストを参照してください。ただし、中西さんのイラストは惑星ニャントロに転生に入っていた時のものなので幽体であり、今回のせれなさんのイラストは霊体になります。』
 
 
 

イラスト:中西征子氏
 
 


 
⑤そこに集った神々の喝采を浴びながら、女神様は、大正真真神様に導かれ、桟橋を歩いて行かれました。お二人は歩きながら、にこやかに会話をされていました。
 


 
⑥桟橋の付け根に近いところに若い女神様が現れ、スミワタルタカキホシノヒメミコ様にかけよられました。お二人は抱き合って、再会を喜ばれているように見えました。後ろ姿しか見ていないので、その女神様のお顔は見ていないのですが、ハナタチバナノヒメミコ様ではないかと思いました。
 

 
 
 
 
 
『ハナタチバナノヒメミコ様(地球)ではなく、10月初めのヴィジョンにお姿を現したスミワタルヨロコビフカキミヤヒメミコ様(幽体)です。現在スバルのマイヤ星に転生されていますので、この身体は幽体ということになります。イラストではマイヤ星のヒメミコ様が抱き付く形になっていますが、これはスミワタルタカキホシノヒメミコ様が12歳なのに対し、スミワタルヨロコビフカキミヤヒメミコ様は11歳と年下だからだと思います。とても仲が良いことがわかります。』
 
 
 


 
 ⑦それから、地球が見えました。星全体が喜び溢れているのが伝わってきました。
 
絵には書いていませんが、地上の隅々まで光が満ち、草原の動物たちが首を持ち上げて光を見上げる様子や、木の上のリスがじっと空を見上げる様子、森にいた小さな女の子がはっとして顔をあげる様子などが見えました。

 
 
⑧大正真真神様と女神様が、森の中にある、透明の美しい家の前に立っていらっしゃいました。建物全体が、ガラスか水晶でできているのですが、外からは中の様子は全く見えないようになっていました。
 
大きな扉が自動で両横に開き、お二人は中に入って行かれました。
 

 
部屋の中には、大きなガラスのテーブルがあり、その周りにとても美しい形の椅子がいくつか並んでいました。
 
部屋の中には、泰子さん(幽体)がいらっしゃって、お二人を出迎えられました。
 
部屋の中の家具は、殆ど全てが透明の物でできていました。
この建物は外から中を見ることはできないのですが、家の中からは外が見えていました。家の周りが森なので、何処を見ても緑色に見えました。とても美しくて大変居心地のよい家だと思いました。ここは、女神様の為に用意された家のようでした。
 
 
 
『スミワタルタカキホシノヒメミコ様のために用意された家です。地球で言えば大使館の様なもので、ホツマの界層(64次元)にあります。彼女の自宅は地球のさらに高い界層(244次元)にあります。スバル星団のヒメミコ様やシリウス星系のヒメミコ様の中で、私の天界の学校の生徒が何柱かいらっしゃいますが、学校はこの244次元に存在します。ホツマの神はこの次元には入ることが出来ません。』
 
 


  
最後に、女神様の声が聞こえてきたので、書き留めておきました。
 
『地球の皆さん、これから地球が平和な星となるよう、共に歩んで行きましょう。きっと素晴らしい星になります。誰も飢えることがなくなり、恐れと憎しみは消え、手に手をとって助け合う、愛に満ちた優しい世界になるでしょう。』
 


 
*この記事は、個人的な利用でのみ使用可能(他サイトや出版物への転載は不可)です。
中西征子氏のイラストの利用ついては、転載元のシャンティフーラのHP(ご利用上の注意)をご参照ください。
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