竹下氏より「29日の御光のヴィジョンについて」
- 2008/10/31
- 09:26
(イラスト、通信文などは私が適所に挿入しました)
セレナさんのブログの“10月29日御光のヴィジョン”について
説明します。
セレナさんが描いた男神様は、確かにすべて
大地雷神(オオキチイカズチノカミ)様です。
大地雷神(オオキチイカズチノカミ)様
順位が一番高く、私にとって中宮に位置する女性ということになります。
体癖は7種4種で、女性の美徳を完全に体現した女性だと言えると思います。
彼女はホツマの女神で人間の年齢に換算すると20歳ですが、見た目には18歳に見えます。
背が高く、身長は172センチくらいあります。
セレナさんが描いたように、私の知る限りでは、ホツマの女神は目がと
ても大きくまるでアニメかフィギュアのように見えます。
ブログに書かれているように、これらの神々は全員が美しくしなやかで
謙虚さにあふれています。
セレナさんは非常に正確にヴィジョンを見ていると感じました。
神徳の高い神ほど謙虚であるということは理解しておいた方がよいかも
知れません。
最後にセレナさんが見た景色のヴィジョンについて説明します。
臼の形の山は大地雷神様がご降臨なされた山を象徴しています。
この山の名称と場所は、今は公開することが出来ません。
火口のマグマは大地雷神様の怒りを表わしています。
添付した2枚の通信文は、この日の御神事の最中に
アワウタフフルウミノオンカミ様(中山博氏)によってもたらされた
ものですが、憤怒の形相の大地雷神様のお顔と御言葉です。
私は時々講演会等で、権力の座に居座り不善をなしてきた多くの神々や
神霊について言及して来ましたが、この通信文はそのことを証明する
ものです。
大地雷神様は、ホツマのシステムの神々が考えることもできないような
力をお持ちですが、同時に強い正義感と謙虚さと慈愛の心をお持ちです。
したがって、このご神事での怒りは深い慈愛の心から来るもので、
不善をなした神々や神霊たちが心から悔い改めて、皆々と一つに
なって欲しいという願いを表わしています。
群青色の空に輝いた一つの星は、大地雷神様を表しています。
朝焼けの真っ赤な空は、11月11日11時から昇る太陽を象徴するものです。
2枚の通信文(皆々皆々お伝え申すぞ と むかえられませ)は
10月25日に書かれたものですが、来る日とは11月11日のことで、
通信文はこの日の11時からの恩寵の光について言及しています。
大地雷神様と先にご降臨なされたウマシオオキミ様、ウルウフツウミ様の
3柱の偉大なる神様は、来る日のためにご降臨なされたのだと言っても
言い過ぎではありません。
これらの一連の流れはいずれ私の講演会で詳しく説明することになると
思います。
竹下雅敏
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