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12月11日のご神事のヴィジョンと竹下氏の解説

12月11日正午から一時間、大正真神宮でご神事がありました。

私は横浜の自宅で御名を唱えながら参加させていただきました。

その時に見えたヴィジョンはとても印象的なものでした。

ヴィジョンをイラストにしましたので見た順番にご紹介させていただきます。

青い背景の文字は私の感想です。

ピンク色の背景の枠の中は、竹下氏による解説です。

(この日のご神事の写真はありません。)







i①ご神事が始まってすぐに見えた女神様です。
頭には王冠型のティアラを載せていらっしゃいました。
この女神様は、オオミモトマコトノヒメミコ様です。



   










②女神様の次に見えてきた男神様です。
やはり頭には王冠のようなものが見えました。
後ろ姿で少しだけ横顔が見えるだけでした。
ヒカリナスウエツオオカミ様です。














③次に見えてきたのは、この女神様です。
タチマチマコウノヒメ様です


      *タチマチマコウノヒメ様はアワウタフフルウミノオンカミ様の
         奥様です。(北の方)













④変った形の山が連なるヴィジョンが見えました。
夜で、空には明るい月がでていました。
その山の麓には、田んぼ(水も作物もない、収穫済の田)が見えました。
山から下りてくる斜面にはススキがたくさん生えていました。















⑤その景色の中、山の斜面をススキをかきわけながら一人の老人が
下りてきました。  
絵が下手で大変申し訳ないのですが、実際は存在感のある仙人
のような方でした。手には杖を持っていて、老人なのですが軽快な
足取りで下りていらっしゃいました。
この仙人のような方は、オオミモトノオンカミ(大源神)様です。














⑥その老人のヴィジョンが消え、山の上の空にはたくさんの星が輝き、
その夜空の中心に満月、その月の前を丹頂鶴が飛んでいました。
満月はアワウタフフルウミノオンカミ様を、丹趙鶴は
タイラケキヒメミコ様を象徴し、周りの星星はこの儀式に参加していた
神々を表しています。
この日の儀式で、儀式に参加した神々は、3柱より光を授かり、
位階を一度に10段階以上引き上げていただきました。















⑦次に剣が見えてきました。
とても綺麗な剣で四角い鍔には一面宝石が埋め込まれていて
キラキラ輝いていました。
この剣は、ウルウヒメ様から預かり、私が一時左の腰につけていたもの
で、瀬織津姫穂乃子様に受け渡し、現在はヒカリナスウエツオオカミ様
の手元にあるものと思われます。
ホツマの天帝であることを示す剣だと思います。














⑧剣からどんどん水のようなものがにじみ出てきて滴り落ちていました。













⑨最初の方に出てきて男神様ではないかと思いますが、こちらに
気がついて少しだけ振り向いてこちらを横目で見ているように見えました。
頭には王冠が載っているように思えましたが確かではないので
省きました。
この男性は、ヒカリナスウエツオオカミ様です。














⑩垂直に突き刺されたの剣は、まばゆいほどの光を発していました。
どなたかが持っているようでした。
この剣を手にしていたのは、ヒカリナスウエツオオカミ様です。
この日の儀式は、3柱(オオミモトノオンカミ(大源神)様・
オオミモトマコトノヒメミコ様、ヒカリナスウエツオオカミ様)によって
行われた儀式です。




以上、解説は竹下雅敏氏、イラストはせれなでした。


イラストの無断コピー・使用はご遠慮ください。
事前にご相談いただきますようにお願いいたします。
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