30日のご神事のときに見たヴィジョン
- 2008/12/31
- 21:24
今年最後の記事になります!
12月30日午後3時から大神宮でご神事がありました。
ご神事については、大神宮で参加された金子氏がご自身のブログ
サハスラーラを目指して
サハスラーラを目指して
に詳しく記事にされていますので、そちらをご覧下さい。
私は、自宅で「オオキミアワウタ様」の御名を唱えながら参加させていただきました。その時に見えたヴィジョンのイラストを、竹下雅敏氏の解説とともにご紹介
させていただきます。
ピンク色の背景の枠の中が竹下氏のコメントです。
青い背景の文字は、ビジョンを見たときの私の個人的な感想です。
その女神様の元に2人の御子さまが駆け寄られ、腕をとって甘えていら
っしゃいました。右側の方は姫御子様であるのは間違いありませんが
左側の方がよくわかりませんでした。最初は女の子かと思いましたが
だんだん小さな男の子に見えてきました。
っしゃいました。右側の方は姫御子様であるのは間違いありませんが
左側の方がよくわかりませんでした。最初は女の子かと思いましたが
だんだん小さな男の子に見えてきました。
二人の御子は彼女の子供です。小さなお子様は男の子です。
湖(?)の岸の近くにそっと船が近づいてきて、背の高い草の茂み
の陰でとまりました。その船には身分の高そうな男性が乗っていて、
草の間から、扇で顔を隠しながらそっとこちらをご覧になっていました。
の陰でとまりました。その船には身分の高そうな男性が乗っていて、
草の間から、扇で顔を隠しながらそっとこちらをご覧になっていました。
この男性は、兵主命様です。
イザナギオオキナルミコト様によく似た正装の少年が、踊っていら
っしゃいました。あまりに可愛らしく踊られるので、これはまさか
イザナギ様ではないだろうとは思いましたが、お顔はそっくりでした。
っしゃいました。あまりに可愛らしく踊られるので、これはまさか
イザナギ様ではないだろうとは思いましたが、お顔はそっくりでした。
イザナギオオキナルミコト様です。
ホツマツタヱの三紋「一姫三男(ヒヒメミヲ)生む殿(トノ)の
紋(アヤ)」に、次の記述があります。
3-1
モロカミノ タカマニマツリ 諸神の タカマに祀り
ハカルノチ ツハモノヌシガ 議るのち ツハモノヌシが
フタカミノ ヒヒメミヲウム 二神の 一姫三男生む
トノヰツツ トヘバカナサキ 殿五つ 問へば金析命
(カナサキ)
コタフルニ … 答ふるに …
「兵主命がイザナギノミコトとイザナミノミコトが四人の御子を
お生みになったのに、儀式を行う社殿が五つあることをお尋ねになり、
それに金析命(住吉神)がお答えになり、昼子姫(和歌姫)を
お生みになった時、2年後に父君は42歳、母君は33歳となり、
父母子のすべてが天の節にあたってしまう。
そこで二神は岩楠船に乗せて昼子姫を捨て、広田にいた金析命が拾い、
西殿(西の宮の広田神社)にてご養育なされた。」とあります。
系図に出てくる神々を理解する上で参考になるかと思います。
ただし、せれなさんが見たこれらのヴィジョンは、
当日の御神事とは直接の関係はありません。
竹下雅敏
赤い文字の神が、今回のヴィジョンに現れてくださった神の御名です。
(系図の上で右クリックすると、拡大します。) 皆様、いつも応援していただきありがとうございました。
よいお年をお迎えください♪ せれな
よいお年をお迎えください♪ せれな
*イラストの無断コピーはお断りしています。
必ず事前にご相談いただきますようにお願いいたします。*
必ず事前にご相談いただきますようにお願いいたします。*
スポンサーサイト