全ては一つ
- 2009/01/26
- 19:14
数ヶ月前から週に一度、中山氏に個人的なご神事をしていただいています。
段階的に学びや気づきがあり、意識変化も徐々に起こってきたようですが、
12月くらいからは「全てと一つになる」という学びをしていたような
気がします。
今朝のご神事で、ようやくその実感を得られました。
個人的なことはあまり掲載して来ませんでしたが、
これはとても大切なことだと思いましたので、載せることにしました。
あくまでも、今現在の私の個人的な気づきに過ぎないので、
理解できない方もいらっしゃるとは思いますが、一体感は孤独から解放し、
愛の本質を理解する上で大切なことだということはわかっていただけると
思います。
以下の枠内は、今朝のご神事直後に私から中山氏に送ったメールの
内容です。
毎回変化がありますが、今日は壮大なドラマを見ていたようでした。今日の正午から降り注ぐ御光をいただくと
頭上からはいつにも増してすごい量の光が降り注いでました。
今日は「愛するものを見失わないように」というメッセージがまずあり、
「特定の対象に対する愛の相が二段階あがる」とのことですが、
私にとっての愛の対象は一体なんだろうと考えていたときに、
そのメッセージを受け取りました。
そのメッセージを受け取りました。
大地とそこに生える草が見えてきました。自分が愛するものに焦点をあてようとしたら、大地と自然と宇宙、
大地への愛を実感すると、その草が伸びて森になり、川が流れ、
海の波、太陽、星々、月が次々に見え、これらを創った創造神への
愛を思い出しました。神々の中にも同じ創造神への愛を感じました。
そしてそれらを創造した創造神への深い愛と思慕が溢れてきました。
やがて男と女が現れ一つになり子供がたくさん生まれ、これまで私は、男女間の愛と神への愛は一緒にすべきではないと
地に広がりゆくのを見、そのすべてに創造神の種が宿っているのだと
思いました。
男女の愛は命の源であり、とてもすばらしいものだと思いました。
思っていました。レベルが違うので比較にさえできないと
思ってました。しかし、今日、実は同じものであることに初めて
気が付きました。
自然や宇宙や神や人のすべてに創造主の息吹と、創造神への愛を感じ、
それは全てが共有するものだと思うと全てと一体になったような連帯感
と安心感に包まれました。
今の気持ちを表す言葉が見つかりませんが謙虚で厳かな気持ちに
なりました。ありがとうございました。
全てが一つという感覚は、全ての中に自分との共通性を見つけることで
得ることができました。
私を愛してくれる神は、貧しい人や兵士や犯罪者へも同じ愛を抱いてい
る。逆に言えば、神は優れた人たちと同じ愛をこんな私にも注いでくれ
る。地球の美しさ、宇宙の緻密さを見れば、この世界を創造した神の
愛と優しさが伝わってきます。
その創造神は、この世界の石や水や森や動物、あらゆる人間に愛を注ぎ
存在を許し、私たちと同じように神々も創造されたのだと思います。
だからこそ、私たちは人間も神も、創造神への愛を本能的に持っていて、
その点では同じなのだと、つまり創造神のかわいい創造物であるのだと
感じました。そう思うと、この世界では孤独などなく、みんな仲間で
みんな繋がっているのだと感じて、大いなる安心感に包まれたのです。
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