僕たちは夢みる(音楽)
- 2014/01/21
- 00:56
元旦のヴィジョンの最後に私が聞いた曲は、これだったのではないかと思います。
このことは、以前、私の別のブログ『私的&詩的空間』(非公開)に以前、掲載していたので、その記事を転載します。
僕たちは夢みる
この曲を最初に聞いたとき、聞きなれたメロディーだったにも関わらず、なぜか、天之御影命様が下ろされた曲ではないかと思いました。
この曲はもともとは、19世紀のロシアの作曲家:アレクサンドル・ボロンディンの「イーゴリ公」というオペラ曲ですが、それを新たな曲に編曲し、作詞されたもののようです。
同じCDの中に、イタリア語歌詞版とフランス歌詞版の2曲が収録されていますが、フランス語版の方を聴いたとき、胸に深く迫るものがありました。そして、もしかしたら、こちらは天之御影命様が編曲と作詞をされたのではないかと思ったのです。
フランス語の歌詞の方を、日本語に訳してみました。
訳してみて、ますます御影様の願いと呼びかけの歌のように思いました。
もしかしたら、これを歌っているのも彼じゃないかなと思うのです。
Tous ensemble pour demain (Nous on reve)
日本語訳:Serena
(chorus)
僕たちは、調和のとれた世界を夢みる
空青く、幸せな未来がある世界
僕たち子どもは夢みる
全ての兵士が前線ではなく
誰も殺さない森にいる世界を
(Amaury)
君の夢に従い
新しい一日を始めたら
未来はもう僕たちの手の中にある
こどもたちよ一緒に、明日のために
(chorus)
僕たちは夢みる
もっと小さい世界を
全ての人が繋がり友達でいられる地球を
(Amaury)
一人一人が心からそう願ったら
この美しい夢はいつか実現するだろう
一人一人がもっと大きく夢みたら・・・
明日のために、みんな一緒に
(chorus)
僕たちは調和のとれた世界を夢みる
空青く、幸せな未来がある世界
僕たち子どもは夢みる
全ての兵士が前線ではなく
誰も殺さない森にいる世界を
(Amaury)
星に従い
新しい世界は明らかになる
未来は僕たちの手の中にある
こどもたちよ、明日のために繋がろう
(chorus)
僕たちは夢みる、もっと青く緑の世界を
国境も門もない、地球という市民を
(Amaury)
手をつないで
ここには外国人などいないから
みんな一緒に、みんな繋がろう
地球が僕たちの国
(chorus)
明日の為に、僕らは夢みる、成功した人生を
みんな繋がろう、みんな友だちに
みんな一緒に、みんな結びつこう
(Amaury)
そして、みんなで明日のために
皆がお互いを尊敬し合い
リオから北京まで
もっと誠実な世界に
このコーラスをみんなで歌おう
リオから北京まで
みんな一緒に明日のために
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