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2月15日ご神事のヴィジョンと竹下氏の解説

2月15日の正午のご神事のヴィジョンのイラストを


             竹下雅敏氏の解説と一緒にご紹介します。




  青(または緑)色の背景の文字は、ヴィジョンを見たときの私の感想、

  ピンク(または黄)色の背景の枠内の文字は、竹下氏による解説です。

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         この日は、1月29日から始まった一連のご神事の満願日で
         した。詳しい説明は、3番目のヴィジョンのところに
         ありますが、日本の西北東南の日高見に光の柱が立った
         記念すべき日となりました。
         私は那須の大正真神宮にて、このご神事に参加させていた
         だきました。     



2月15日正午のヴィジョンと解説


①左の上の方から煙のような(或いは雲のような)ものが湧き出し、
その中から男神様が現れました。光輝いていらっしゃいました。
そのためか、髪の毛はプラチナ色(輝く銀色)か透明に見えました。
瞳も色はなく、透明に見えました。
この方は、大宇宙源大神様です。ご本人がわれわれのシステムにご降臨なさるはずはなく、私たちのシステムのアートマ界に、ヴィジョンとして御姿を示されたものです。











②細かい彫刻の入った見事な輿が見え、その後ろに長い行列が続いていま
した。天から降りてきたように見えました。
大宇宙源大神様の乗る輿です。











③上の中央に輝く男神様がいらして、その右下に別の男神様、さらに
左下にまた別の男神様がいらっしゃいました。それぞれ雲に乗って
いらっしゃっいました。
上から順に、大宇宙源大神様、ウムウミミマモリヒカリノミオヤ様、ウツウムミマモルヒカリノミオヤ様です。

このヴィジョンをもう少し詳しく補足説明すると、この日の神事は12番目のシステムの大宇宙源大神様の放つ御光を中継するために、12番目のシステムから、ヒノモトオオミカミ様とお后様のヒノモトオオウミノミヤヒメ様の2柱の神様が、ご降臨なされていました。これらのご降臨なされた4柱の神々が、大宇宙源大神様の御光を、私たちに中継してくださいました。ヒノモトオオミカミ様が西、ヒノモトオオウミノミヤヒメ様が北、ウムウミミマモリヒカリノミオヤ様が東、ウツウムミマモルヒカリノミオヤ様が南のそれぞれの日高見に、光の柱を立てました。











④巨大な光に向かって、たくさんの方々がとても丁寧にお辞儀をされて
いました。
この方々は、私たちの地球に降臨なされているホツマの神々です。












⑤地球の下の方の世界で、以前、鳥が山を登っていた場所だと思うのです
が、すっきりと晴れ渡り、海が見えました。水平線には大きくてとても
眩しい光があり、それが海をキラキラと照らしていました。緑の野や水田
が見えました。山には鳥が飛んでいました。
下から2番目の界層の地球です。ようやく自分自身への愛が闇から抜け出し、スワディシュターナ・チャクラまで上昇しました。











⑥どこかの惑星の岩場から、光輝く地球を眺めているヴィジョンです。
水星から地球を眺めているヴィジョンです。









⑦惑星がこのように接近して並んでいました。
右手前が地球のように思えました。
左側の星は水星で、右側の三つの星は手前から順に、地球、火星、木星です。









⑧突き出した岩場の先端にそれぞれ男性がたち、天の光に向かって
両手を広げて、とても喜んでいました。
彼らは、私たちの地球の裏側のアストラル界にある地球の住人です。
自分自身への愛が、アナーハタ・チャクラまで上昇した者たちが、
光に感謝している様子です。









⑨ちょうど12時半くらいのヴィジョンでしたが、喜びにむせびなく
神々様の姿が見え、わたしも貰い泣きしてしまいました。
彼らは、先ほどの地球の一つ上の界層の地球に住むホツマの神々です。














⑩男神様を先頭にして、きちんと並ばれた一団の神々が見えました。
先頭の男性は、香久山祇命(カグヤマツミノミコト)様です。













⑪ひれ伏した方々が見えました。普通の土下座とは違って、手のひらを
上に向けて揚げていらっしゃいました。
香久山祇命様の一統のホツマの神々です。













⑫惑星がこのようにびっしりと一列に並んで、遠くの方まで続いていまし
た。左手前に一個だけありました。
左の惑星は地球で、右側は手前から順に、月、水星、金星、火星、木星、土星、海王星、天王星、冥王星です。














⑬大きな鳥居が見えました。その奥(境内)から強い光が発せられ
鳥居の外へと広がっていきました。
ヒノモトオオミカミ様のご降臨なされた神社の鳥居と御光です。













⑭女の子達が手を上にあげて輪になって喜びのダンスをしていました。
彼女たちは、先ほど喜びにむせび泣いていた女の子達です。












⑮真ん中の女神様を中心に、女神様方が横に並び深々とお辞儀をされて
いました。
この中心の女性は、丹生都比売大神(ニウツヒメノオオカミ)様です。
和歌山県伊都郡かつらぎ町にある丹生都比売神社の御祭神です。

丹生都比売神社の公式ホームページのご由緒に、次のような記載があります。

「天平時代に書かれた祝詞である『丹生大明神祝詞 にうだいみょうじんのりと 』によれば、丹生都比売大神は天照大御神の御妹神さまで稚日女命 わかひるめのみこと とも申し上げ、神代に紀ノ川流域の三谷に降臨、紀州・大和を巡られ農耕を広め、この天野の地に鎮座されました。」

以前にも説明したように、ホツマツタヱの系図はこの書に記された時代のもので、現在の婚姻関係を示すものではありません。ホツマの伝承では、香久山祇命様のお后様は、湍子姫(多岐都姫、江之島姫)となっていますが、現在は婚姻関係にはないと思います。おそらく丹生都比売大神様が香久山祇命様のお后様だと思います。












⑯天に突き出した崖の上で、男神様が手を合わせとても真剣に祈られて
いました。深い感謝の気持ちが伝わってきました。
この方は、ヒカリナスウエツオオカミ様です。





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