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7月7日七夕のヴィジョンと解説

7月7日は、満月の七夕でした。

夜11時過ぎ、屋根部屋にある小さな自分の書斎の、東南に面した窓を開けると、

ちょうど雲が晴れて行き、窓の真っ正面の夜空に、白く煌めく一等星が忽然と現れました。

星座はあまり詳しくありませんが、「あれは彦星ではないか」・・・と勝手に喜びました。

南の空には満月が燦々と輝き、あまりに美しい夜空の下で、しばらく目を閉じて神に祈りました。



その時にヴィジョンとして見えた神々のお姿をイラストに描きましたので、

竹下雅敏氏の解説と共に、ご紹介させていただきます。




       イラストの上部にある、灰色の背景の文字は、ヴィジョンを見たときの私の感想、
       イラストの下部にある、肌色の背景の文字は、竹下雅敏氏による解説です。

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①川を挟んだ岸にそれぞれ1柱ずつの神様のお姿が見えました。
左側に女神様。とてもうれしそうな表情の可愛らしい方でした。
右側には男神様と思われますが、女神様にばかり意識を集中していたため、よく見えませんでした。


ご夫婦の、蕗根命(フキネノミコト)様と刺国若姫(サシクニワカヒメ)様です。

この日は七夕で、お互いの魂に対する愛の相が、サハスラーラ・チャクラに上昇し、
お互いに大変喜んでいるところだと思います。願いをかなえたのは、私の妻の棚機姫小妙です。

お互いの魂への愛は、一度上昇すると下がることがありません。
この意味で、愛が完成したと言えるわけです。
しかし、お互いに対するパーソナリティへの愛は、常に完成のための努力を怠らず、
精進しなければなりません。
魂への愛と異なり、パーソナリティへの愛は相対的なもので、
互いに対する態度などで、常に変化するものだからです。







②次に若い男神様のお姿が見えました。
最初は、膝をついて頭を下げていらっしゃいましたが、
やがて頭を上げられたので、御顔を拝見することができました。


5代大物主の蕗根命様です。






③最後に、女神様のお顔が見えました。 とても瞳の大きい女神様でした。:


お后様の刺国若姫様です。


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イラストにつきましては、個人的な利用の範囲でコピーを許可いたしますが、
イラストや文の無断転載(HP、ブログなど、また書籍等の印刷物を含む)は一切お断りいたします。
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