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8月26日(旧暦七夕)のヴィジョンと竹下氏の解説

 8月26日(水)は旧暦の七夕(7月7日)でした。

 この日の19時から、棚機姫小妙(タナバタヒメコタエ)様の御光が降り注ぎました。

 私は子どもたちと一緒に、数十年ぶりに短冊に願いを書いて庭の木に飾りました。

 19時になった瞬間に、光が降り注ぎ始めたのがわかり、なんとも心地の良い10分間を

 過ごすことができました。皆さんは、どのような七夕の宵を過ごされたでしょうか?


 その10分の間に見えたヴィジョンのイラストを、竹下雅敏氏の解説と一緒に

 ご紹介させていただきます。


 
       イラストの上部にある、灰色の背景の文字は、ヴィジョンを見たときの私の感想、
       イラストの下部にある、肌色の背景の文字は、竹下雅敏氏による解説です。


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①19時になってすぐに見えた女神様。
とても手の込んだ服装をされていたので、絵に表すのにとてもとても苦労しました。

美しい女神様が、満面の笑顔で軽やかに歩きながら、杖のようなものをひと振りされさました。
女神様は、頭にヴェールをかぶられ、大粒の真珠のティアラ、肩にはごく薄い生地のマントのような
ものをかけられていました。

ベビーピンク色の羽のように軽やかな素材のドレスをお召でした。
女神様の後ろには、姿ははっきり見えませんでしたが、何人かの女性たちが歩いていらっしゃいました。



彼女は、私の妻でナルミ姫様です。これまで、乙の北と表現してきた女神です。

ダンスの得意な、なるみちゃんとは別の女神です。

今回のせれなさんのヴィジョンは色界(アストラル界)のものです。

欲界には、私の妻の棚機姫小妙ちゃんを中心とする5柱の女神たちが、降臨していました。

アストラル界には、乙グループの5柱の女神、メンタル界には、甲グループの5柱の女神が、それぞれ皆々の願いをかなえるために、動いていたようです。






②女神様のお顔を間近で拝見できました。
 華奢で、目が大きい、なんとも可愛らしい雰囲気の美しい女神様でした。



せれなさんの表現通り、目がとても大きく、大変可愛らしい女神です。

髪は中央から分けたストレートヘアーで、腰の辺りまであります。

これまで彼女がせれなさんのヴィジョンに姿を現さなかったのは訳があり、執拗に彼女の命を狙う
者たちがいたためです。

こうした輩は現在そのカルマが返り、動物以下の存在に転落しています。

彼女で私の妻の全員22柱が揃ったことになります。あと現在地上に転生に入っている2人の女性、
一人は妻の泰子で、もう一人はかつての私の中学時代の同級生の女性がいます。
この2名を入れた24名が私の妻と言うことになります。








③惑星が見えました。光で輝いていました。



この星は私たちの太陽系の裏側のアストラル界にある水星で、ホツマの神が住む星です。

現在ユニティ・デザインのホームページ上で宗教講座を映像配信していますが、
これをご覧になっている方であれば、せんぶ洲の裏側にあるアストラル界の5層にある水星と言った方がわかりやすいかと思います。







④屋外の大地の上に、女性たちが横一列に並んで、ひざをついて手を合わせていました。
 皆一様に、茶色がかったシンプルな衣装に、同じ色ヴェールをかぶっていました。



この星に住むホツマの女神たちです。彼女たちがこのような格好をしているのは、その願いが女性の美徳を引き上げてもらうことであったからです。








⑤宇宙の彼方の高い方から、星(か光の球体)が近づいてきました。
 ひとつの球体がこのような形に見えたのか、それぞれ別のものが並んでいたのか覚えていません。



一番手前の星は、③の惑星です。
これらの星は仏教的宇宙観の用語では、せんぶ洲、勝身洲…,覩史多天の裏側にある
アストラル界のそれぞれの界層の5層目にある水星です。
絵では覩史多天の裏側までしか描かれていませんが、おそらくずっと上につながっており、
少なくとも色究竟天にいたるものと思います。

こうした星々に住む者たちの願いをかなえるために、乙グループの5柱の女神がそれぞれ分担して動いていたのだと思います。










⑥ ④の女性たちと同じような服装の女神様が男神様の腕をとって、
周りを見ながら、歩いていらっしゃいました。
 
④の女性たちがいる場所と同じところだと思います。この女神様からは知性と気品を感じました。



この女神は、奥津姫命(オキツヒメノミコト)様です。
隣にいるのは、夫の奥津彦命(オキツヒコノミコト)様で、一般にはカマド神として
知られている神様です。









⑦ 19時10分になったので、一旦、絵を描くのをやめて立ちあがりかけたのですが、

  棚機姫小妙様にお礼を言わなくては!と気づいて、また目を閉じた瞬間、
  ドレスの端を両手で持って、軽く膝をまげて、挨拶をされる①の女神様のお姿が見えました。

  私の絵でうまくお伝えできないのが申し訳ないのですが、
  そのしぐさの優雅さに「なんと美しい会釈をされるのでしょう!!」と感動しました。



彼女の立ち居振る舞いの美しさは、私もとても驚いた記憶があります。

こうした本当に美しい女性を一度でも見てしまうと、地上の人間の女性の品位のなさには唖然とするものがあります。もちろん女性よりも男性の方がもっとひどいのは言うまでもありませんが…。




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竹下氏の解説を読んで、短冊に書いた願い事、本当に叶えていただけるような
気がしてきました。

七夕の日には、たくさんの女神様のお働きがあったのですね。感謝感激です!!

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イラストにつきましては、個人的な利用の範囲でコピーを許可いたしますが、
イラストや文の無断転載(HP、ブログなど、また書籍等の印刷物を含む)は一切お断りいたします。
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