10月26日のヴィジョンと竹下氏の解説
- 2009/10/29
- 13:01
10月26日(旧暦9月9日)の朝9時から1時間、マイトレーヤ様の御光が降り注ぎました。
その時に見えたヴィジョンのイラストと、竹下雅敏氏の解説をご紹介いたします。
イラストの上部にある、灰色の背景の文字は、ヴィジョンを見たときの私の感想、
イラストの下部にある、肌色の背景の文字は、竹下雅敏氏による解説です。
イラストの下部にある、肌色の背景の文字は、竹下雅敏氏による解説です。
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①最初に数字がこのように浮かんでいるのが見えました。
これらの数字はエレベーターの階を表わしているのかも知れません。
②細長い廊下の途中に、エレベーターのドアのような扉がありました。
両開きで、艶のある素材でできた薄い緑色のドアでした。
ドアの上にはシンプルな飾りがありました。大きな宇宙船の中のようでした。
両開きで、艶のある素材でできた薄い緑色のドアでした。
ドアの上にはシンプルな飾りがありました。大きな宇宙船の中のようでした。
確かに、このヴィジョンは大きな宇宙船の中のもののようです。
③その廊下の先に大きなガラス窓があり、そこに女神様が立って外をご覧になっていました。
外は宇宙の景色が広がっていました。女神様の横顔も見えたので、左側に描いてみました。
外は宇宙の景色が広がっていました。女神様の横顔も見えたので、左側に描いてみました。
④この女神様だと思いますが、全身のお姿が見えました。
聡明できりりとされた印象の、手足の長い素敵な女神様でした。
聡明できりりとされた印象の、手足の長い素敵な女神様でした。
③と同じ方です。この女性は、アヴィラの聖テレサとして知られている方です。
⑤この方のかどうか不明ですが、額飾りだけがUPで見えました。
大変手の込んだ細かい彫刻が全体に施された金色の細い物でした。
大変手の込んだ細かい彫刻が全体に施された金色の細い物でした。
このふち飾りは彼女のものです。
⑥たくさんの方がいる、その一番前に、落ち着いた雰囲気の美しい女性が立っていました。
それほど若い印象の方ではありませんが、とても気品に満ちた方でした。
頭には冠、服は厚い毛皮のローブ、足元には赤いシルクのドレスが見えていました。
最初は、目を閉じて笑っている顔しか見えなかったのですが、目を開けた御顔も見えたので、
右側に描きとめました。
それほど若い印象の方ではありませんが、とても気品に満ちた方でした。
頭には冠、服は厚い毛皮のローブ、足元には赤いシルクのドレスが見えていました。
最初は、目を閉じて笑っている顔しか見えなかったのですが、目を開けた御顔も見えたので、
右側に描きとめました。
この女性は、聖書の物語でベタニアのマリアの姉のマルタとして知られている女性です。
毛皮のローブを身に着けていたために、実際の年齢よりも落ち着いて見えたのだと思いますが、
人間の年齢に換算すると、20歳です。
⑦不思議なヴィジョンなのですが、頭に黒く四角いものをつけた全く同じ服装の3人の男性が、
驚いたような顔で、前かがみになって、横たわる男性の右脇腹の傷を見つめていました。
驚いたような顔で、前かがみになって、横たわる男性の右脇腹の傷を見つめていました。
3人の医者に見守られている男性は、男女関係のこじれから別れた女性の恨みをかって、
右脇腹を刺されたようです。刺した女性は、キリスト教でとても有名な聖女ですが、
ここでは名前を明かさないことにします。
⑧横たわる男性は、最初亡くなっているのかと思ったのですが、苦しそうにあえぐ御顔が
見えてきたので、生きていることがわかりました。
見えてきたので、生きていることがわかりました。
彼は、イスカリオテのユダとして知られている男性です。
銀貨30枚でイエスを売った大悪人ということになっていますが、その後改心し、
今では天界でも高い界層にいる解脱者です。
⑨その枕もとで、若い女神様がとても心配そうに付き添っていらっしゃいました。
この女性は、ベタニアのマリアです。現在はイスカリオテのユダの妻となっています。
ちなみにこの事件の加害者の女性は、現在無間地獄に落ちています。
また彼の傷はすでに癒されています。
⑩その様子を、高きところから、見降ろしている一人の男神様がいらっしゃいました。
この男性は、サナット・クマーラ様です。
嫉妬心を下げる光が放たれているまさにその時に起きた事件であることを考えると、
嫉妬心の克服ということが神々はもちろんのことですが、人間が解決しなければならない
非常に大きな課題だと言えると思います。
⑪その男神様のお顔です。大変爽やかな雰囲気の、崇高で美しい男神様でした。
サナット・クマーラ様です。
私がお会いした時のお顔と比べるとかなりイメージが異なる感じです。
もう少し丸顔で、神は中央から分けたストレートで、16歳の少年の趣きがありました。
ただ、今回の一連の天界の大変革によって、一部の本当に心の清らかな者は著しい進歩と
進化を遂げたので、その心の変化に伴ってお姿もそれにふさわしい変化を遂げているものと
思われます。
ですから現在のサナット・クマーラ様は、このような凛々しいお姿であるのかも知れません。
⑫粗末なむしろの上に横たわる遺体の横で泣き崩れる妻と子供の上に光が降り注ぎました。
このヴィジョンを含めてこれから4枚は、地上のものです。
⑬中国語の看板が立ち並ぶ繁華街の上にも光が降り注いでいました。
⑭子供を抱いて泣く母親の上にも光が降り注いでいました。
⑮ワシントンDCのホワイトハウスが見え、その前にオバマ大統領が立っていました。
光は、これらのヴィジョンのように、傷ついた者にも、富める者にも、貧しい者にも
平等に降り注がれました。
これ以上傷つく人がいなくなるように、戦争と貧困をなくしたいということが、
オバマ大統領の思いです。
そして、それは今回のこの光を送ってくださったマイトレーヤ様の、サナット・クマーラ様の、
そして私たちの強い強い思いです。
⑯最後に見えたヴィジョン。
若くかわいらしい女神様が立って微笑んでいらっしゃいました。
若くかわいらしい女神様が立って微笑んでいらっしゃいました。
この女性は、マグダラのマリアです。マイトレーヤ様の奥様です。
キリスト教グノーシス派の教えでは、彼女はキリストの恋人という設定になっていますが、
これはその通りであると言えるでしょう。
肝心のマイトレーヤ様は、せれなさんのヴジョンに姿を現さなかったようで、
多くの方の期待に添えない形になってしまいましたが、私は彼の性格から、
恐らくそうだろうと思っていました。
このブログを見てくださっている方のためにも、せれなさんが以前拝見した
マイトレーヤ様のお顔のヴィジョンを付け加えるのがいいかも知れません。
ただ、この時のマイトレーヤ様と現在では、彼の位階を含めて非常に大きく変化しているので、
現在のお姿はひょっとするともっと若いかも知れません。
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イラストや文の無断転載(HP、ブログなど、また書籍等の印刷物を含む)は一切お断りいたします。
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