11月23日師岡熊野神社でのヴィジョン
- 2009/11/29
- 02:47
11月23日(3連休の月曜日)、夫に誘われて、また近くの師岡(もろおか)熊野神社に
行ってきました。師岡熊野神社は、横浜市港北区の大倉山駅の近くにあります。
神社を参拝した時に見えたヴィジョンを、竹下雅敏氏の解説と一緒にご紹介します。
イラストの上部にある、灰色の背景の文字は、ヴィジョンを見たときの私の感想、
イラストの下部にある、肌色の背景の文字は、竹下雅敏氏による解説です。
イラストの下部にある、肌色の背景の文字は、竹下雅敏氏による解説です。
**********************************************
①拝殿で参拝した後、いつも座る境内のベンチに座って目を閉じた瞬間に見えてきたヴィジョン。
男女とも同じように、ウェーブのある長い髪(黒髪ではない)に、布をねじっただけの頭飾りをつけ、
白い質素な服をお召しでした。
女神様は布にくるまれた赤ん坊を大事そうに抱え、隣に立つ男神様に寄り添っていらっしゃいました。
女神様は、切れ長の目をされた美しい方でした。男神様は、明らかにアジア人ではない彫の深い
お顔立ちでした。
男女とも同じように、ウェーブのある長い髪(黒髪ではない)に、布をねじっただけの頭飾りをつけ、
白い質素な服をお召しでした。
女神様は布にくるまれた赤ん坊を大事そうに抱え、隣に立つ男神様に寄り添っていらっしゃいました。
女神様は、切れ長の目をされた美しい方でした。男神様は、明らかにアジア人ではない彫の深い
お顔立ちでした。
①
この女性は、サラスヴァティ女神です。
神社にインドの神が現われるのは不思議な感じがしますが、弁財天として祀られていることも
多々あるので、その関係かも知れません。
彼女の隣に寄り添っている男神は、北欧神話で有名なフレイ神です。
北欧の貴公子が美しい彼女のハートを射止めたということでしょうか。
今回のこのヴィジョンはとても嬉しいものです。
彼らの姿から、とても簡素でしかも豊かに過ごしていることがわかります。
おそらく天界の改革前と今とでは、生活水準を半分くらいに下げていると考えられます。
しかし、必要以上の贅沢を排して、その分を本当に必要なところに回す生活を選んで、
自ら模範となる生き方を選択したものと思います。
生活は簡素になっても以前よりずっと幸福だと思います。
なぜならこれまでの一連の天界の大改革に、彼女ほどしっかりとついてきた女性は
極めて少なく、彼女のこれまでの努力によって、天界でもっとも心美しく、
その心の様に比例して10代の少女のように若返ったからです。
女性にとって若返ること、美しくなることはこの上ない喜びだと思います。
それだけでなく、現在の彼女は天界において最も高い地位にあり、これこれまでの
インドの思想では人間として生まれ変わらなければ解脱が出来ないと思われていた
にも関わらず、これまでの一連の光を受け取ることで完全な解脱に達したからです。
このヴィジョンを見て、彼女は子供を本当にちゃんと育てようという決意をもっている
ことを知りました。そこで、子育ての天才である私の妻の速開津姫秋子に了解を得て、
彼女が子育てで相談したいことがあればいつでも秋子に直接相談するようにということを
伝えました。彼女がしっかりと子供を育て、その智恵を周りの女神たちに伝えてもらえれば、
この上ない喜びです。
②この神社には、「いの池」「のの池」「ちの池」の3つの池があり、そのうち「ちの池」は
埋めてしまったようです。今は2か所の池が残っています。
本殿の裏に、小さな小さな「のの池」がかろうじて残っていますが、その池の左脇に
天照大神様を祀った「神明社」というお社があります。そこをお参りした時、この女神様が
現れました。髪を結いあげた、古代の衣装の若くかわいい女神様でした。
埋めてしまったようです。今は2か所の池が残っています。
本殿の裏に、小さな小さな「のの池」がかろうじて残っていますが、その池の左脇に
天照大神様を祀った「神明社」というお社があります。そこをお参りした時、この女神様が
現れました。髪を結いあげた、古代の衣装の若くかわいい女神様でした。
→以前、私が見た和歌姫様のヴィジョン
③③その「のの池」の右側にある「水神」と彫られた高さ50センチくらいの石碑があり
(しかも上部が壊れている)、その石碑にふと手を置いてみたのですが、その瞬間に、
目の前の地面の上に龍が現れました。全身が緑色で、腹側が白い堂々とした大きな龍でした。
(しかも上部が壊れている)、その石碑にふと手を置いてみたのですが、その瞬間に、
目の前の地面の上に龍が現れました。全身が緑色で、腹側が白い堂々とした大きな龍でした。
この龍は、ホツマの有名な男神ですが、現在動物以下の存在に転落しています。
全身の緑色は、彼がどのレベルまで転落しているかを示していますが、腹側が白いということ
でもわかるように、現在十分に反省しています。
しかし、11月26日の恩寵の光の件で示したように、異性に対する性的な暴力が完全になくなら
ない限り、救済される見込みはありません。こういった古い祠に不用意に手を触れることは危険です。
今回は事なきを得ましたが、霊的な世界では何が起こるかわからないので、常に気をつけておかなければなりません。
④拝殿の方へ歩きながら戻っていた時、、白髪に白い髭に白い衣装の老人が現れました。
境内を横切って、階段を下り、鳥居を出るまでずっとこの方が見送ってくださいました。
境内を横切って、階段を下り、鳥居を出るまでずっとこの方が見送ってくださいました。
⑤鳥居を出たところに、大きな「いの池」があります。その池のほとりにお社があります。
そこには、「市杵島姫神」と書いた板が立っていました。
社の前まで行った時、この女神様が現れ、お迎えしてくださいました。
目鼻立ちが整て、きりりとした美しい細面のお顔をされた、艶やかな黒髪の女神様でした。
なぜか親しみを感じた女神様でした。
そこには、「市杵島姫神」と書いた板が立っていました。
社の前まで行った時、この女神様が現れ、お迎えしてくださいました。
目鼻立ちが整て、きりりとした美しい細面のお顔をされた、艶やかな黒髪の女神様でした。
なぜか親しみを感じた女神様でした。
⑤
この方は、日本武尊様のお后様の宮簀媛命(ミヤズヒメノミコト)様です。
日本武尊が伊吹山へ出立する際に、天叢雲剣を預けられ、その死後に剣を熱田の地に
祀ったといわれています。熱田神宮の摂社で、氷上姉子神社(ひかみあねごじんじゃ)の
御祭神です。
*********************************************************************************************
イラストにつきましては、個人的な利用の範囲でコピーを許可いたしますが、
イラストや文の無断転載(HP、ブログなど、また書籍等の印刷物を含む)は一切お断りいたします。
イラストや文の無断転載(HP、ブログなど、また書籍等の印刷物を含む)は一切お断りいたします。
スポンサーサイト