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11月26日のヴィジョンと竹下氏の解説

11月26日午前10時より1時間の間、ウツシキヒカリミ様の恩寵の光が降り注がれました。

その時に見たヴィジョンを、竹下氏の解説とともに、ご紹介いたします。



イラストの上部にある、灰色の背景の文字は、ヴィジョンを見たときの私の感想、
    イラストの下部にある、肌色の背景の文字は、竹下雅敏氏による解説です。


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①ある場所のヴィジョンが見えました。
 木々などは全く見えず、乾燥した土地にある町でした。
 広い道の右側には、白とベージュ色の公共住宅が規則的に3棟並んで立っていました。
 道路は、トンネルにつながっていました。
 トンネルは、まるで壁のように横に長く広がる岩山に開いていました。 
 その道路を歩いている人々の姿も見えていました。日本の景色ではありません。
 歩いている人たちも日本人ではありませんでした。


この場所はかなりひどい所で、詳しいことは言えませんが、これまでの数々の審判によって転落し、今でも新しい天の秩序に従おうとしない者たちがここに居ます。この公共住宅の住人の生活水準は、日本で言えば生活保護世帯のレベルだと言ってよいでしょう。





②女神様の横顔が見えました。
 首をかしげるような形でこちらをちらりとご覧になった姿を描きました。
 髪の長い美しい女性でした。


この方は、奇玉火之明尊様のお后様の初瀬姫(ハツセヒメ)様です。




③若い男神様が、机に向かって座って何かを書いていらっしゃる後ろ姿です。
 髪を一つに結っていました。




④その方のお顔が見えました。


奇玉火之明尊(クシタマホノアカリノミコト)様です。



⑤60代後半か70代前半くらいの老齢の男性が、①のヴィジョンの町の道路からこっちを見上げていました。恰幅のいい威圧感のある老人でした。


この男性は、非常に高名なホツマの神であったのですが、転落をして、現在①の公共住宅に
住んでいます。名前を明かすと皆さんが仰天すると思われるので、公開出来ません。
この場所はとてもひどい所で苦しみが大きいため、せれなさんが描写しているように、
彼らの心の様に応じて緑など潤いのあるものがなく、索漠とした環境です。
そのためホツマの世界では10代であっても、この世界では60代の容姿に変貌してしまいます。







⑥美しい女性の横顔が見えました。
ヴィジョンを見ながら、この方の骨格(輪郭)は完璧な美しさだと感心していました。
泰子さんにとてもよく似ていらっしゃいました。


せれなさんの言う通り、妻の泰子姫です。
姫というには、少々年齢的に問題があるかも知れません。
でも、このほうがこの文章を打ち込んでいる妻の機嫌がよくなるかと思い、清らかな下心から
このような配慮をいたしました。



⑦最後に見えた女神様です。
⑥女性と髪型が似ていたので、最初は同じ方かなと思いながらヴィジョンを見ていたのですが、
すると髪の後ろ側をわざわざ見せていただいて、絵には描いていませんが、⑥の方よりずっと髪が長くて、違う方だとわかりました。絵にすると全く別の女神様でした。神々しさを感じる女神様でした。


この女性は、句升姫早子(コマスヒメハヤコ)様です。
ホツマツタヱでは、天照大神の十二后として、さらには、八岐大蛇として描かれています。
しかし、ご覧になっておわかりのように、現在の彼女は、ホツマの神々の中でももっとも
心が清らかで神聖な女神として、高い位についています。
持子姫とともに、天界の私のガールフレンドの一人です。

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