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1月14日弘明寺でのヴィジョンと竹下氏の解説

 今年の1月14日に、横浜市南区の弘明寺(ぐみょうじ)へ行きました。

お寺には滅多に行かないのですが、数年前、この近くに用事があって歩いていた時、

引っ張られるように足が向いて、このお寺の門前にたどり着きました。

その時、個人的なお願いをしたのですが、奇跡的に叶えてくださり、

それ以来、感謝をこめて頻繁に参拝しては、親しくさせていただいているお寺です。

元旦にも初詣に来ていますが、また行きたくなって14日にお参りに行きました。

ここでヴィジョンを見たことはなかったのですが、この日は参拝が終わって、

境内のベンチで休んでいるときに、あまりに光が美しいので写真を撮っていると、

若いさわやかな雰囲気の男神様が姿を現してくださいました。




奈良時代の僧の行基(ぎょうき)です。741年に東大寺の大仏造営に起用されたことで有名です。
この弘明寺の本尊である木造十一面観音立像は行基作とのことです。
(竹下雅敏氏による解説)


Wikipedia行基のページ


その時に撮影した弘明寺の写真




寺伝によると、721年(養老5年)にインドの僧・善無畏(ぜんむい)三蔵法師が当地に七つの石を埋めて結界を創り開山したと言われています。




737年(天平9年)に行基が観音像を刻んで一宇を建立したと伝えられ、行基を以って開基としている。 弘仁年間(9世紀初期)には空海が双身歓喜天(弘明寺聖天)を彫刻し安置したという。 鎌倉時代には源将軍家累代の祈願所であった。横浜市内最古の寺院。
  • 正式名称は、瑞應山 蓮華院 弘明寺です。


  • 源氏将軍家の祈願所であったということを知り、11月27日に観た鶴岡八幡宮でのヴィジョンと

    つながったような気がしました。


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