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2月14日のヴィジョンと竹下氏の解説②

  この記事は、2月14日のヴィジョンの記事の続きです。どうぞ、の方からご覧ください。





    イラストの上部にある、灰色の背景の文字は、ヴィジョンを見たときの私の感想、
    イラストの下部にある黄色(肌色)の背景の文字は、竹下雅敏氏による解説です。





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⑯この方は、ヴィジョンを見始めて、割と最初の方に一度現れた方なのですが、ここでもう一度
現れたので、絵に描きました。
 海から上がっていらっしゃって、まっすぐ私の目の前まで歩いて来られ、本当に眼前に立たれて
 いました。
黒いドライスーツで背中には何かを背負っていらっしゃるようでした。
酸素ボンベかなと思いましたが、それを吸うためのマスクなどは付けて いらっしゃいません
 でした。 黒い髪を高い位置で一つに結って、使命感を持っていらっしゃるようなきりりとした
 表情の方でした。


この女性は、第33代推古天皇です。
彼女は聖武天皇と同様にホツマの神ではありません。
海から現れたことから象徴されるように、せんぶ洲の裏側のアストラル界から降臨して来ました。
ですから、せれなさんが書かれているように、まさに“本当に眼前に立たれて”いたわけです。
彼女は確かにせれなさんが感じたように、ある使命を果たすために降臨したのですが、
背中に背負っている荷物は酸素ボンベではありません。
これが何かがわかれば彼女の使命がわかるのですが、ここでは明かすことが出来ません。






私の前にじゃ実際に海がありましたが、ヴィジョンで見ている海は違う界層の海のようでした。
  木でできている赤い鳥居が手前から沖にかけて無数に立ち並んでいました。
 絵を描き終えたとき「神渡る」という言葉が響きました。


船のヴィジョンの少浄天の裏側のブッディ界とホツマの神が降臨する私たちのせんぶ洲を結ぶ
鳥居です。

鳥居を一つくぐる毎に、界層が下がっていきます。
船に乗っていたすべての神がせんぶ洲に降臨し終わった時に、「神渡る」という言葉が響いた
のだと思います。





⑱、景色は全く変わり、真ん中に小川が流れる田園風景となりました。
麦か米か・・・たわわに実る黄金色の田園の中に、藁ぶきの小さな小屋がありました。

景色は昼間のように見えているのですが、上空には美しい夜空が広がっていました。


この小屋は、せんぶ洲の我々の住む界層の精霊界にありますが、おそらく収穫した穀物を
貯蔵する穀物倉庫だろうと思います。






⑲とても不思議なヴィジョンです。
丘の上に二歩足で直立した金色の毛の動物がいて、丘の下を眺めていました。
目には知性をかんじました。頭の上には光の輪がありました。


この不思議な生き物は、稲荷神社の眷属のキツネです。
ひとつ前の田園風景を丘の上から眺めているところです。

以前高野山で修業した密教のお坊さんに、
「神社で祀られているキツネというのは本当に狐の姿をしているのですか?」と聞いたことが
あります。するとその方は「キツネの姿をしています」と答えました。
しかしせれなさんのヴィジョンを見て、私も初めてこのような不思議な姿をしていることを
知りました。



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イラストや文の無断転載(HP、ブログなど、また書籍等の印刷物を含む)は一切お断りいたします。
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