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5月17日のヴィジョンと竹下氏による解説

5月17日(旧暦4月4日)午後4時から1時間の間、瓜生姫中子(ウルウヒメナカコ)様の恩寵の御光が降りました。

その時に私が見たヴィジョンを竹下雅敏氏の解説とともにご紹介いたします。

                          瓜生姫中子様のヴィジョンの記事


私はこの日、千葉県銚子市犬吠(いぬぼう)駅近くにある、地球が丸く見える丘展望館という

ところで、目の前に海と水平線を見ながら御光をいただきました。

この日は、この辺りでは滅多に見られないという凪で、とても穏やかな海面は

16時になると光を反射して、キラキラと輝き出しました。


イラストの上部にある、灰色の背景の文字は、ヴィジョンを見たときの私の感想、
    イラストの下部にある黄色(肌色)の背景の文字は、竹下雅敏氏による解説です。

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①16時になってすぐに見えた女神様。
下の写真に写っている光の海の上に浮かぶように立っていらっしゃいました。
大変お美しく高貴な女神様でした。






     (16:01撮影:前田洋子氏)

この女性は、クレオパトラの妹であったアルシノエ4世です。
彼女は古代エジプトに生まれましたが、実はホツマの神です。
私の妻のアルカイダヒメミコノオオカミも過去にローマの皇女であったことがあり、
ホツマの神は日本だけに転生に入るわけではありません。
アルシノエ4世は天界での私のガールフレンドで、私をとても愛してくれています。
今回このヴィジョンに現われたのは、彼女がホツマの神の太陽系第一レベルの第二ロゴスとして
位についたことを私に知らせるためです。






②眼前の海となんとなく似ていますが、別の海です。
左側にも半島が見えていましたし、実際に観ている海よりもはるかに美しい海でした。
海の上に光が差して輝く中に、一艘の小舟が浮かんでいました。



この場所は、太陽系第一レベルのホツマの神の浄土に対応する所です。






③その小舟にはどなたが乗っていらっしゃるのだろうと思ったら、見えたヴィジョン。
まだあどけなさが残る年若い女神様が、驚いたようにこちらを振り向かれました。
風で飛ばされないようにか、帽子を両手で押さえて、船の中に座っていらっしゃいました。
とてもかわいらしい方でした。


この女性は、光仁天皇の皇女で桓武天皇妃であった酒人内親王(さかひとないしんのう、
754-829)です。彼女も天界の私のガールフレンドで、見ての通り大変お茶目で
愛らしい女性です。




④ヨーロッパの古い建物の中、アイアン製の小さなエレベーターが降りてきました。
格子状のドアが開いて、中から年配の身なりの良い男性が降りて来られました。



この男性は、アメリカ独立革命とフランス革命で活躍したラファイエット侯爵です。
彼の詳しい経歴を調べようとウイキペディアを開いたところ、添付の肖像画が出てきました。
せれなさんのヴィジョンの絵とあまりに似ているので、思わず笑ってしまいました。



                     Wikipediaライファイエット





⑤一瞬、ちらりと見えた女神様。よく見えなかったので、「私の手を使って描いてください」と祈りながら描いた方です。


この女性は、平安時代前期の皇族で平城天皇の第3皇女の大原内親王(おおはらないしんのう)です。





⑥雪が積もって真っ白な木立の中に、小さなお社がありました。
そこに一心に祈られている方のお姿が見えました。水色の着物が白い雪に映えて綺麗でした。
この方もとてもお美しい方でした。


この女性は、御一条天皇第2皇女で後三条天皇中宮であった馨子内親王(けいしないしんのう、
1029-1093)です。




⑦このヴィジョンを見た瞬間、「ニンフだ」と思いましたが、実際には、ニンフが何かは私にはよくわかりません。妖精のことでしょうか。
男の子が女の子に囁き、女の子は頬を赤くして恥ずかしがっているようでしたが、二人はとても幸せそうに見えました。大変ほほえましいヴィジョンでした。


確かにこの子たちは、妖精です。⑨⑩のヴィジョンの女神に仕えているようです。





⑧白い雲の上に、このような中国風の建物が建っていました。


この建物は、他化自在天の浄土に対応する所にあります。





⑨次にこのような方が見えました。背がすらっと高く、髪がとても長くて後ろの高い位置で一つに束ねていました。目は細くて切れ長、すっとした細面の顔。紅色の着物を着て、⑧の建物の2階のベランダから見下ろしていらっしゃいました。







⑧の建物の中だと思います。⑨の方なのか、別の方なのか、女性なのか男性なのか・・・ 
長椅子に座っていらっしゃいました。右腕はまっすぐ伸ばして背もたれの上に置かれていました。
印象としては、堂々として気高い雰囲気の方で、東洋的なお顔で美しい方でした。


⑨と同じ女性で、中国史上唯一の女帝となり、武周朝を建てた武則天(ぶそくてん、623?-705)です。「中国三大悪女」の一人として有名な女性です。
ウイキペディアに彼女の肖像画と思われる絵が出ていたので、添付します。
この女性を若くすれば、せれなさんのヴィジョンの女性になるように思いました。



Wikipedia武則天



⑪髪を頭部のてっぺんでお団子にした着物姿の女性たちが、並んでお辞儀をされていました。
一人を真ん中に5人いらっしゃいました(絵では4人のみ描いています)


武則天に仕える女官たちです。




⑫17時になったので、お礼のお辞儀をしたときに見えた方。
妖艶な雰囲気で、大変に美しい女神様でした。


この女性は、中国四大美女と言われている西施(せいし)です。大変な美貌で、呉王夫差(ふさ)は、彼女の魅力に溺れてしまったということです。




⑬片づけて立ちあがろうとしたのですが、この女神様が突然見えて慌てて描きました。
とてもかわいらしく清らかな雰囲気の女神様でした。


この女性は、陽成天皇(868-949)の乳母であった紀全子(きのまたこ)です。
古今和歌集に彼女の歌が収められています。

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