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記事一覧

福島で震度5強 

福島第一原発周辺で、大きな地震が起きたら、倒壊の危険がある4号建屋は大丈夫だろうかとずっと心配でしたが、7月30日、補強工事が終わったというニュースにほっとしておりました。http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_110730_02-j.pdf#search=' 一体、これでどれくらいの地震に耐えられるようになったかははっきりわかりませんが、「震度5強までは大丈夫になった」ということをブログに書いて...

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アメリカ人から見た、アメリカのデフォルト

 アメリカのデフォルト(債務不履行)が確実視されつつありますが、不思議なことに、アメリカ国内でこのことがどのように受け止められているのかという報道が日本のメディアではあまり扱われていない気がします。少し前まで、アメリカ人は持ち前の楽天主義で、デフォルトはあり得ない。きっと直前に債務上限が引きあげられるだろうと言う雰囲気があったようです。しかし、現実として難しくなってきた気がいたします。 仮...

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日本政府は福島の国民を見殺しにしている

 7月19日に行われた、福島の市民団体と政府現地対策本部との話し合いを録画した映像。あまりにひどい政府の対応を、世界中の人に見てもらうために、英文の字幕をつけて公開されています。7月23日に公開されて以来、すでに14万回以上、再生されています。  Japanese government killing its own people in Fukushima...

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中国から、高速鉄道事故の報道が消えた

中国高速鉄道事故に関する報道が、中国メディアから一斉に消えました。政府に都合の悪いニュースは一切流させない中国。 いつの世も、どの国でも、その国を牛耳るほんの一握りの人間たちのために、多くの国民が虐げられ、正義が曲げられています。こんなことをいつまで許すのでしょうか?中国国内では、今回の事故に対する政府の対応に不満が爆発しています。   大紀元より転載<中国高速鉄道事故>初七日に中...

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中国原子力潜水艦事故

 BLOGOSより転載                緊急中国情報                                                        ...

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電気料金が上がった

電力会社は、コストが高くなればなるほど利益がでる仕組みになっています。コスト高分は電気料金を高くして、国民に負担させればいいのです。そのコストには、電力会社がマスコミ対策をするために支払う莫大な広告費も入っています。  衆議院議員河野太郎公式ブログより転載                 電力料金が上がった                                          ...

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終わらない悪夢

 ・チェルノブイリ以前に、旧ソ連の核施設で、1957年に大規模な核爆発事故が起こったが、 旧ソ連はもとより、西側諸国でさえも報じられることはなかった。地元住民にも伏せられた。 ・各国の放射性廃棄物は最終的にどこに行くのか 是非、青山教授のHPと、番組の動画をご覧になってください。  フランスの番組 「終わらない悪夢」を見て1青山貞一 Teiichi Aoyama東京都市大学大学院環境情報学研究科教授  ...

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追記 動画 衆議院厚生労働委員会より

 この動画は、必見です!!  ニコニコ動画衆議院厚生労働委員会より 児玉龍彦参考人 怒りの熱弁 参考人 東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長 児玉龍彦氏 (追記) この動画の、児玉教授のスピーチを文字おこししてくださった方がいらっしゃいます。文字数が多くて私のブログに転載できなかったので、その方のブログのアドレスを貼っておきます。↓↓↓http://bl...

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フクシマの真実 後編-2

フクシマの真実 後編―1のつづきです。  (週刊朝日 談[DAN]より転載)      ◇   ◇ 現場は事故から4カ月たったいまでも、本社の"事なかれ主義"、そして官邸のパフォーマンスじみた言動に振り回され続けている。その矢面に立たされてきたのが、現場で陣頭指揮を執る吉田昌郎所長だ。 震災翌日の3月12日早朝に、菅首相が断行した「現地視察」も、現場にとっては大きな"弊害"だっ...

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フクシマの真実 後編-1

 週刊朝日 談[DAN]より転載    福島第一原発の最高幹部が語る「フクシマの真実」 後編新工程表はデタラメ                                              週刊朝日2011年7月29日号配信 いよいよ「脱原発」の姿勢を強める菅直人首相だが、その足元に横たわる原発事故は、本当に収束に向かっているのだろうか。「工程表」の妥当性は、原発の現状は、そして政府・経済...

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